きのこ仲間同士、なにか情報交換だけが妙に増える・そんな中・・シモフリシメジは、普通に発生をはじめたという、複数の情報が入ってきた。
とにかく、ただ凹むだけの情報だらけの中あって、とても明るいとうか、自分の畑の話しでなくとも嬉しくなってくる。
シモフリシメジの視線で、実際シモフリの目はどこのついているのかは知らないが・・・
この細かい葉に細かくされ、たどり着く光の量・・・
そっと、低いコメツガの木、スカートめくるように、葉を持ち上げよう腰を屈め手を伸ばすと、先に嬉しい奴が目に入った・・・・心からの声→ \(^O^)/
今年は特に、特に嬉しい!!
しもじ的には、今・・・キシメジ、食べたくは無いが、写真が欲しいのだ・・・執筆中のXXに使いたいのだが・・・シモコシは最高に美味しいく嬉しいきのこなんだが、違う理由が重なって・・妙な残念感が・・^_^;
今リコボー(ハナイグチ)は、キロ10万ですよって・・・本当かどうかは不明だが、そんな噂が立つほど、この地域では人気の高いきのこであるのは、間違いないのだ。
しもじは、現物見るのは初めてで、カシャ! チュッチュって言葉がそこにあるようですね(^。^)
人体のアルコールを分解する酵素の働きを阻害する成分を含んでおり、基本敵に酒飲みの敵なきのです。 食べる量と酒の量個人差もありますが、ただ悪酔いするだけでなく、心臓にもかなり負担がかかる症状がでますので、ヒトヨタケ属同様に注意が必要です。もちろん酒を飲まなければ大変に美味しいきのこらしいです。
山梨の親方からのお誘いにて、皆できのこ探しに行く事に・・・と思ったら・・
まずは、ジバチが目的だったらしい・・おらぁ聞いてねぇし・・絶対食わんよ!
ま〜結果、なんたって行いのよいメンバーの集まりなもので、ジバチの巣は、先になにか野生動物に先をこされた後で、しもじ以外のメンバーは大変残念がっておりました。
話はつきませんね、楽しいのぉ〜
ヤマブドウがあれば、力を合わせてツルを引き、アオナシ(ヤマナシ)落ちていれば拾い、ヤマボウシの実も、もちろん採ってゆく。
みんな酒になるのじゃ>^_^<
ヒトヨタケが一株、お〜〜ササクレヒトヨタケなら、コプリン含んでないし、大変美味しいきのこ、まずはカメラを向ける。
あれ? ファインダー越しによく見ると・・甚六親方・・新しい靴に新しい脚絆じゃないですか(そこかよ!)みんなビックリ! 穴のあいた長靴はどうした・・・・・
この日の写真を振り返ってよく見れば・・・なるほど足下光ってますわ!
ササクレヒトヨタケに近ければ、きっとコプリンは含んでないだろうと、全く学術的には根拠もへったくりもない論理にて・・
350缶ビール2本飲んだところで、食べてみる・・・・・・・・・・
美味しい!(^○^)
これは、人様に食べさせるには・・・毒だわさ!
今シーズン初入荷でございます。
別にしもじ腕がいいわけなはずがなく・・・
やはり素材、そしてシンプル料理!!つ〜か難しい料理は無理(^_^;)
ゴマ油で炒め、刻んだ油揚げとシラタキを加え
炊きあがった御飯に後混ぜ
きのこご飯 しもじふ〜ん
まさに、ヒトヨタケ(一夜茸)
溶けたグレバは真っ黒なインクのようなので、インクポットとも呼ばれています。
気を良くしたしもじ、茹でこぼした奴を塩胡椒振って、バター炒め、この晩のプシュ!友となりました。
いやいや・・・でも、人には進めないでおこう・・(^_^;
出番無しの図→
仲間の経験から、葡萄は茎から外さず、そのまま潰したほうが断然美味しかったって事で、しもじもそまま砂糖を加え潰す。
アルコール濃度を上げ、ワイン作ろうなどと思わず
甘いうちに飲んでしまうのがグットです(∩.∩)