この涼しさのおかげで、普通の夏ならこの時期にはとても歩けない距離が、比較的楽に動けるのは有りがたいのだが・・・。
夏の暑さは、それなりにきのこ達には必要なもので、勿論暑すぎもよくないが、これだけ気温が低いと、真夏のきのこ発生が心配になってしまう、きのこが出て無ければ、沢山歩けても楽しくね〜〜、でも沢山きのこに会えてよかった、よかった(*^^)v
お約束のように、立派タマゴタケ・・・最近は直ぐにタマゴの’ツボ’を見てしまう・・(^。^)
もう少し大きく成長するが、色々予定があって・・・採取!!
しかし、ほんと山の中にあって、この白は目立ちますね(*^^)v
去年は少しばかり時期を逃してしまったので、今年は通いつめた。
それでも、成長には個体差があって当然で、すでに開いた傘が溶けはじめてる奴もいくつか・・・傘が開くまでは、問題ないのだが、傘が開いてしばらくすると、大変な異臭を放つきのこで、そうなる前に見つけて収穫しないといけませんです。
この写真のくらいが、食べるには非常に良いですね(^-^)
日本ではそれほど知名度があるとは思えないが、ヨーロッパ特にフランスでわシジロールと呼ばれていて、大変に人気のようである。
色々な料理に合うのだが・・丁度去年、菌学会の人などと、アンズタケとセシウムの話しをしていて、とてもセシウムにひかれる性質がある・・と。
今年は笑えない話しになってしまった・・ここでわ深い話しは避けておきますね・・。
なんか、夏の彩りって感じですね
三才山トンネル松本側の、蕎麦屋たきざわへ(^^)
店主のたきざわさん、さっそくハイカグラテングタケとタマゴタケかき揚げにして、蕎麦にのせて出してくれた。
やっぱ プロに揚げてもらうと、美味し嬉しいねぇ〜(^◇^)
タマゴタケのツボはまず美味しいから食べるとして、マスタケはスタミナがつく・・特には、オニク(寄生植物)にも勝る勢力剤とも言われています・・ほんとのとこは、各自自分で試して下さい。
たっぷりのニンニクに、タマゴタケ、チチタケ、玉ネギで
じゅぅ〜〜〜!!
これで明日も山に登れるぜ!