しもじアイテム

　妙に暑くない、でわなく、涼しい夏がつづいて・・・節電にはもってこいだったのだが、やっと気温が夏らしいくなってきて、山のは、日々上手に降ってくれる雷雨でに多湿・・・この不快度が猛烈に高い場所を好むきのこ達がいる。

　さてこの温度変化と、良好な湿り・・今はすこし山のきのこ達の動きが止まっているが、さてこれらどうでてくるのか・・ここ数年は、例年って言葉が全く通用しなくなっていて、逆にカレンダースケジュールつぶし労力戦でなく、自分の行動エリアを考える知能戦って感じですなぁ（おぉ〜なんかかっちょえぇ〜ぞぉ〜）(^_^)

　小振りなハイカグラテングタケを見つけた、ちょうど食べさせて揚げたい人に送るのに、ちょうど良いサイズだっのでラッキー！！

　しもじ扇子・・いらぇ〜ねってか・・すんません＼(__ )

でも、白の扇子簡易レフ板にもなって便利なですよ〜(*^^)v

　１人で同時にカメラ三台は、きついのぉ〜(^。^)

　ヘビキノコかと思って近くに寄ってみると・・・軸が真っ白・・

　分からん・・・大先生に問い合わせちゅう〜、きっと分からないって申しておりましたが・・・

　林道を車で移動中に、運転しながらのフロントガラス越しになにやら白っぽいきのこ発見・・・当然ホンシメジなどとは思いもよらず、どうせクサウラか、イッポンシメジが雨にあたって・・・程度の気持ちで、それでも何か・・・車を道路脇に寄せ止まれと。

　カメラ持って近くによって、とりあえず写真をと、ファンダー越し大きく写るきのこの指斑にかすり・・・でも、しもじ頭の中には、きのこの名前が浮かばなかった・・・この白系のホンシメジの経験値が低かったぁ〜〜

　でも、こうやって見れば、ホンシメジだよなぁ〜山では、言い訳ですが、山ではもっと白く見えたんだよぉ〜

　ウスムラサキホウキタケが顔出し始めました、これでミンミンゼミの声が山中に響き渡りはじめると、夏も最盛期から終盤へ向かいはじめる・・・なんか季節の流れが速く感じるのは・・・歳を重ねれば重ねるほど、そう感じと良く聞くが・・・誰か・・早く送りのボタン押してねぇ〜かぁ〜(-。-;)

　とりあえず、右の写真のきのこだけを採取して、蕎麦屋たきざわへ向かう・・・ちょうど大先生（ちょっと前まで色変で、今は甚六）も来ていたので、これ〜って見せると、大先生とたきざわさん、口揃えて「ホンシメジじゃん」・・・・・「え”〜〜」としもじ・・・

　この時期ってのものあったし・・この白が・・とかつぶやいていると、「何素人みたいな事言ってるの〜」と大先生

しもじ・・・やっぱ素人だったぁ〜f(^ー^;

採り残したホンシメジを回収するべく、日の落ちる前に再び山へ向かったのは書くまでもない。

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