ハナビラタケにジョウゲンジ ....の巻
雨の切れ間をぬって、山を歩く...これはショウゲンジ大豊作かな〜って雨と気温で、頭の中ではショウゲンジ爆発だったのだが..
いざ歩いてみるちと、あっちに2本、ここに3本..てな感じで、ショウゲンジ集めて回ったって感じでした。
ま〜1人で食べるにには充分な量ですね(^。^)
今年はの梅雨は、よく雨が降る...すでに土砂崩れや河川の氾らなど、被害が出ているほど...ここ長野だけでなく、全国的に長雨が続いている..本来梅雨の雨ってこんなもんだったような気がするが..
ともかく、これは山そうとう賑やかになるぞぉ〜
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高湿度の風通しの良い場所によく出る...これもほぼ道路脇で、それなりに、きのこ気にしながら道路脇を見ながら運転していると、丸見えの場所に発生してた。
この場所は高湿度かつ非常に風通しもいいっていう条件バッチリの場所で、毎年...良く発生する場所でもあるが、幼菌を見つけ、数日おきに観察に通ってる最中に、誰かに見つかって無くなってる〜...みいたな事なんども繰り返してる場所でもあります。
今年は、幼菌見つけてから2週間.....これだけのサイズになるまで、よく残っていてくれたものだ。
今年は俺のもんじゃ〜やったぁ〜(^○^)
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丁度この時期はカブが安くなる時期なので、カブ本体は漬け物にして食べ
カブの葉っぱを刻んで入れます
残りの鶏肉を炒め、半分くらい火と通ったらニンジンを加え炒めます
生のハナビラタケと鶏肉の一部を普通の水加減のお米に加えて炊きます
ハナビラタケとショウゲンジを入れます
ハナビラタケは、えぇ〜少し大きすぎって思う位のサイズにちぎって入れて、最終的に丁度良いサイズになります
刻んだ油あげも入れ、酒、味の素、わずかな塩と薄味程度に醤油を使い味を調え準備完了
炊きあがったご飯を、おひつに移し、準備した具を入れます。
ご飯を切るように混ぜ合わせ、濡れ布巾をかけ10分くらい蒸らして.....
ハナビラタケとショウゲンジ混ぜご飯完成
濃い味付けは、ハナビラタケの香り味が損なわれます
沢山たべれまっせぇ〜(*^^)v
しもじ