お湿りはあったものの..の巻
こっそりと、メーリングリスト開設してます....
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カラカラ山が続き、やっとお湿りがあったものの...まだまだ静な山...9月最後の週末だというのに、天気もぐずってるの重なって、きのこ採りの人も少ない..昨夜ビールを飲みながら思いついたルート、今日は完全にシロマイタケ狙いでの入山、覚えのある場所を丁寧にチエックして回る...しかし、ほんとに出てるとは...よかった〜
くっ〜! こんなにしょっぱい写真載せなければならないほど、他にこれと言ったきのこが無いのだ〜....このシロヌメリイグチも、反対側は虫に食われて哀れな状態で...虫に食われてなければ、このくらいの状態のシロヌメリの食感と味は絶品..だけど、傘が開くと、いきなりランクダウンする、収穫時期を選ぶきのこです。
オオキヌハダトヤマタケ...アセタケの一種で、結構強い毒を持ったきのこです。
死亡例もある毒きのこですが、食べなければ問題は無いわけで...ひょっこり地面に傘の頭だけ出してる...心情的にスカートの中がどうなってるのか....とは違うか...とにかく下が気になって、そっと掘ってみると.....な〜んでこんなに難しい発生するんでしょうね...食べれるきのこならそれなりに嬉しいのだが、どうにもならん茎の長さ....せっかく掘ったので、カシャ!
なんと言うか、別にマイタケが沢山採れる山と言う訳ではなく、意外な時期に意外な場所に発生していて、ただひたすらこまめに山に通っておかげかなにかは分からんが...ここ数年この山でマイタケを採ってる僕....だが、結果的に同じ場所での発生はこの切り株だけ、あとは、1年おき..かそれっきり..みたいな..。
でもってこの切り株、去年はトンビマイタケとシロマイタケが時期をずらして発生、今年は9月16日にこの同じ切り株の反対側にクロマイタが発生、でもって本日のシロマイタケ....なんとま〜嬉しい切り株だこと...サンキュー!
と..ま〜機嫌はいいのだが、マイタケが採れてなければ、それはそれは寂しいきのこの発生状態で...す......
久ひぶりに地元にある韓国屋に行ってみる..冷麺が目に入り、輸入冷麺を購入...パッケージの写真..キムチが載ってる料理例を見て.....先日仕込んでおいたウラベニホテイシメジのキムチをのせてみた..べらぼうに美味しかった〜〜ぜい!
シロマイタケが光ってるだけで、あとは傘だけは..じゃなく量だけはある収穫..でっかいウラベニ..ほとんど流れる寸前のギリギリの収穫...その他アイシメジ3本、サクラシメジ2本...ほんとに、マイタケさまさまでの収穫でした。
直売所の山採りきのこの状況でも見つつ、温泉へご〜!
ジバチ採りの人間様は、さすがにこんな山奥まで来ない..と思いきや、たぬきか熊か...見つかって掘られてしまったようです...そうっと覗き込むと、ジバチが巣の再建中...