夏らしく夏・・・の.....巻

しもじ

夏の必需品 飲んだからバリバリ歩けるってものでわありませんが、

ありがたいサプリです、もう一歩が出るか出ないか、精神力をちょっと後押ししてくれます。

あっ・・別にAJINOMOTO の回し者でわありません(*^^)v

ど〜ぴんぐしもじ
夏や〜(屋) しもじ

味つけと比べ食べ用に

1番手前だけ、塩胡椒なしを置いてます。

アカジコウ バター炒め

実にバターに合いますねぇ〜これでプシュ! 

最高ですわ∈^0^∋

夏と言われる季節になって,確かに暑い日がつづいたり、熱中症に関するニュースが報道されたりなのだが・・

 しもじ的にでわなく、きのこ採りの仲間達はみなそう思ってるに違いないが、今年の夏は、思ってるほど暑くないのだ、それは決して猛暑を望んでいる訳でわなく・・・梅雨が終わり気温がどんどん上がって、お盆の頃にピークが来て・・・・その木々の蒸散する水分による湿度と温度で、山に一歩入ればすぐに流れるような汗、精神力が無ければ、さらに足が前に出ない・・・・てのが・・去年は冷夏、今年はそこまではいかないが、何か山の中が爽やかで、どんどん歩けてしまう夏・・

おかしい・・・

フィルム時代のカメラと違って、最近でわ、三脚の出番が・・ほとんど無いと言っても過言でないほどだが・・ま〜その技術的な話しはつまらんので、また別の機会に・・・

 それでも、色々諸事情で三脚が欲しい時がある^^・

しもじ扇子は、どっちかっていうと、夏のカメラグッズ寄り、自分が涼むより、きのこ集る虫払いのあと、簡易レフ板にもなる、優秀なアイテムですねσ(^^)

 しもじスペシャル三脚は、対ドングリ・・・って訳でわないが、わざわざ経験からたどり着いた、改造先端足である(*^^)v    ↓

タマゴタケ Amanita hemibapha (Berk. etr.) Sacc.

 このきのこも、気温がかなり左右する。

先週東京から来た、きのこ大好き女性に見せてあげられてホットしたのだが、発生の絶対数が少ない・・・その後も様子を見に来るが、発生はみられなった・・・

それから、3日後

さすが夏きのこ 2本\(^O^)/ ここ数日、やっと本来の夏の気温と湿度になっていた山、きのこ達は正直だなぁ^^

もちろん、この日の暑さと湿度は、山縦走してこのポイントには来れないほどのすごさ、可能なかぎりジムニーに働いてもらってのカシャ!

 某フレンチのシェフは、もっと大きく・・違うな・・でっかく成長した奴が大好きって申しておりましが、しもじ的には、これくらいの状態のが食べるのには最高です。

 でも、見て面白いのは、爆発寸前(爆発はしませんが・・)すんげぇ〜でかくなった奴ですよね、でも、今年は人の手首くらいの軸で、しもじの頭よりでかいなんてのは、見てねぇ〜なぁ〜^^

 

夏きのこ定番チチタケ

好き嫌いがはっきりするきのこですね^^

このきのこに惚れ込むまでに・・・

十数年かかりました・・・

しかし、夏のチチタケも・・

やはり日向は暑いんでしょうね

日陰好み^^

 

見て美しく・・愛らしく・・食べて美味しい 先のアカヤマドリとはまるで正反対ような(何が反対のでしょうか^^;)きのこですね。

今年が例年に比べ気温が上がらなかったせいか、その発生は10日以上おくれ、発生量もかなり少なめ、毎年狙うポイントで、全くその姿をみてない場所もいくつかある。

 秋口の第2波に・・・わずかな期待を・・

チチタケ Lactarius volemus (Fr.:Fr.) Fr.
ハナビラタケSparassis crispa 
真夏のカゴの中の図

 最近でわ、栽培にも成功して試験販売されてるようだが、早く普通にスーパーで手に入るようになると嬉しいですね。

 制ガン性が言われるきのこの中でも、味と香り食感とも抜群・・そして制ガン作用、さらに山の中にあって、美しく嬉しい白・・・すげぇ〜きのこだよね^^v

↑ 結局全く分からんイグチにおっぱい・・・じゃなく、なんか乗っかてるハナビラタケ、その視線の先?のススケヤマドリ君となにか話ししてるのしょうか^^
カゴの中にこれだけ入っていると・・・それなりでなく、かなり重い(^。^)
アカヤマドリ Leccinum extremiorientale (L. Vass.) Singer
アカジコウ Boletus speciosus Frost

 この日は、このアカジコウを狙うが目的の歩き

ほんとは、林道を使って、可能な限りポンイトに近づき夏山歩きを減らす予定だったが、先に入った場所から、なにげにあるきのこを追って歩いていたら、結局しもじ山縦走する事に・・でも、歩けてしまうのは、やはり気温が低めで、他の夏きのこ発生かなり遅れている。

もしすれば、今シーズン見れない奴も出てるくやも・・・

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 採ったきのこを運ぶ時、とにかくチチタケだけは、完全に分離しましょう。

それは、山の中で採った時から、家に着くまで、料理する直前まで・・

チチタケは、あの白い乳が命です、収穫も綺麗にヒダの中に泥など入らないよう、逆にあの乳が他のきのこに着くと、汚く黒く変色するし、臭いも着くし、とにかく分離を心がけましょう^^v

ニシキイグチ Boletus bicolor Peck

 ま〜色々論議のあるきのこでわあるが・・・まずはニシキイグチで許してもらうとして・・・

綺麗なイグチですねぇ〜

しもじ山には大変に多いきのこで、さらには・・・

大変に美味しいきのこ、正直言えば名前、学名などどうでもいい、なるべく知られたくないきのこです^^v

ハイカグラテングタケ Amanita sinensis

おさんぽ きのこ.が、日本図書協会の

選定図書 になりました

アカジコウ 刺身  貝柱ふ〜ん

これも、美味しいですが、しもじ的には、カロリーがなんだとか言われつつも、油と合わせたほうが美味しいきのこだと思います。

自分で作らないかぎり食べれない、夏の絶品

夏きのこ焼き飯 ま〜焼き飯の作り方を僕が書いても・・・・ふ〜〜んって言われて終わりなので・・・

でも、チチタケは1番先に炒めはじめ、次に長ネギ・・合わせる野菜は好みですが、この時期株の葉の根元のみじん切りがグット!

ハイカグラと、ハナビラタケは、少し大きめで、ニシキイグチはみじん切り・・・・ふふふ・・・このあたりがテクなのよヾ(^^へ)

ベタベタ焼き飯にならんように、冷やご飯でなく、この焼き飯の為に、ご飯を炊こう(*^^)v

細かい料理方法は、プロの方々に失礼なので、やめ・・味つけも塩、胡椒、味の素、醤油 のみですし^^;
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