チチタケ・・っきり・・・の
.....巻

しもじ
こんな雲の毎日のでじたるメモでした^^

狙いの夏きのこ・・まだ今シーズンお目に掛かってないきのこ達が沢山・・・

7月梅雨空けから、思ったほど気温が上がらず・・ここ8月お盆近くなってやっと、里では人様にはかなり厳しい暑さがやってきた・・・が・・夏きのこ達には少し遅すぎたかかも・・

 

 普通?のチチタケに比べその発生量は少ないと言われていますが・・・この斜面はチリメンだらけ^^v

 ヒダのピッチが広いのが特徴かな・・

軽井沢あたりのチチタケは、こちらが多いらしいが、しもじ山でわ、ごく一部に発生する。 普通?のチチタケの発生より、少し遅れて発生をは

この時期なら、採りきれないほどにウスムラサキホウキタケが発生していても、おかしくないのでが、この日はこれだけ・・これからまだ発生するのだろうか?

じめる。

ヒロハチチタケ Lactarius hygrophoroides Berk. et Curt.

だからさぁ〜チチタケ・・どこがどう違うって言のぉ〜〜って方に・・

左から ヒロハチチタケLactarius hygrophoroides チチタケLactarius volemus チリメンチチタケLactarius corrugis です

チチタケ3種の図
タマゴタケ Amanita hemibapha

 佐久方面戦闘員の須田君、久々の登場^^

せっかく険しい岩山登り 、楽な尾根に出れば、そこには採りきれないほどの夏イグチやらタマゴタケが・・・・のはずが・・

歩けど歩けど・・・チチタケっけきり・・・^^;

チチタケ以外の、唯一のきのこ タマゴタケ
夏シーズン中、毎年何度か訪れるあぶねぇ〜場所
チリメンチチタケ Lactarius corrugis

 チチタケは大変にいいきのこで、特にチリメンチチタケなんぞは、どういう訳か、しもじ的には・・・見た目も美味しそうに見える。

 しかし・・この畑で今時期からの発生・・・少しタイミングが遅いような・・

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おさんぽ きのこ.が、日本図書協会の

選定図書 になりました

佐久方面戦闘員の須田君 いいモンビンビンに冷やしてありますよぉ〜って^^

大汗かいたあとの・・・笑顔・・・説明不要ですな^^

嘘つきの岩

極端に太った奴と、正直者は通れません

スリムなしもじで、大嘘つきなしもじと、その仲間達はすんなりと^^v

 こんな自然環境でないと見れないものが沢山、自分の目に見る事が大切ですね^^
マスタケ Laetiporus sulphureus (Fr.) Murrill.

ウスムラサキホウキタケの発生がこんなに遅れこんでいる・・・さらには、恐ろしく発生量は少ない・・・・この日はこれだけ

でも、見れたからいいっか^^

ウスムラサキホウキタケ Ramaria fumigata (Peck) Corner
マスタケ Laetiporus sulphureus (Fr.) Murrill.

大気が不安定な日が続き、この日も山入るものの、雷がすごくなり、危険を感じ車に戻り、道路脇きのこ探しに・・・すると

なかなか良い感じのオレンジが・・カシャ!っと、撮って採って・・この後少し山道を走ると、道路脇にチチタケが・・・またチチタケかぁ〜と正直思ったが、こんな所にもチチタケ・・・みたいな写真撮ろうと、胸にぶる下がってはずの携帯IPhoneに手をやると・・フックより先の携帯無い・・^^^;

このマスタケを撮ったあと、音もなく腐葉土上に落ちていたのだった・・チチタケに車止めなければ、里まで気がつかずに降りてしまっただろう。

チチタケさんありがとう事件でした^^

去年までは無かった・・・湧き水ポイント

車を止め、近くに寄って読んでみる

なるほ^^v

手がしびれるほど、冷たい水↑

ありがえてぇ〜すわ(^-^)

この水を酌んで帰り、このでじたるメモ編集の友に、コーヒーを入れる

美味しいんですかって?

 試してみてはいかです^^v

なつや〜(夏屋)しもじまかない食^^

豚バラと茄子のチチタケ炒め

くどいですが、チチタケを食べようするのでなく、そのうま味を上手に使う・・・

ウスムラサキホウキタケ 茹でこぼし

よ〜〜く冷やして、さしみふ〜ん^^v

きのこ自体にうま味はないが、その歯ごたえはアワビのようなので、つけだれなどを工夫すると、いいビールのあてになります^^v

 マスタケで作ったタレをのせた、冷や奴しもじふ〜ん   

ハイカグラテングタケ入りです^^     

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しもじ借家前夏の風景