今シーズンは、どのきのこに限ったことではないが・・
このハイカグラテングタケ(灰神楽 天狗 茸)例年に比べ発生がかなり遅れていて・・まさか今シーズンはと思った矢先に
しもじ・・・導かれるかのように^^/
↑ 上の写真のハイカグラテングタケ ↑が
今シーズン、まさに目の入ってきた
最初の1本目です。
今日は山の中に、
妙なよここびの声をあげていた、’しもじ’なる
妙な生き物が、こいつに導かれるように
カメラ背負ってここに居た
左の1本は、
いつもなら通らないルートに
さらに1本(^_^)v --------→
大気の状体がかなり不安定で、時間帯的にもん、あまり長居が出来ない
サッと撮って、採って戻るぞと思ってカメラ出して・・
気がつくとここだけでかなり時間を消費してしまった^^;
しかし、
iPhoneにしろ、しもじ足下のカメラらにしろ
フィルム時代では、とてもあり得ない撮影スペック
技術の急速な進歩に、ひたすら感謝である。
今日の最初のハイカグラテングタケを、サイズ比較の為に
しもじの帽子と並べて置いて、カシャ!
ハイカグラの茎の白い部分は、地中の中にいた場所で、その長さと太さは
最初の1本目として紹介してる写真と見合わせて頂くと分かやすいと・・・・
某所に書いたら、なんでしもじの帽子がハイカグラ色なんだ(^。^)・・と
元は何色だったのでしょうね・・・汚れるだけ汚れても・・・
当たり障り無く書けば、とても愛着があって・・・
素敵な菌で汚れてしまって・って・・何故か書いてて苦しい
言うより、書けば書くほど虚しくなてってくるのぉ(Q_Q)↓
帰り道、1本道でもあり、畑の作業中の大先輩に挨拶をば^^
僕のジムニー下って来たの見るとと、「お〜遅くまで頑張ってきたじゃねぇか。どう見せて見ろ・・」と、大先輩
「結構な奴採れましたよ^^」 と しもじ、きのこのカゴ下ろして、見せてる
「あ〜これか、あそこかぁ〜よく採って来たじゃねぇか」
で・・・「食えるんかいこれは・・」と、大先輩^^
「勿論食べれますよ、1本置いていきますか^^」と、しもじ
「おら、いらね」と、即答の大先輩・・・^^;
2012年に発刊の運びになったこの、
しもじ著書の’おさんぽ きのこ.’も
この灰神楽の結んだ不思議な縁なければ
あり得なかった・・
すてきな菌のつながり
そこに何故・・そっちは・言うまい・・^^;
おさんぽ きのこ.は、日本図書協会の選定図書になってます
灰神楽天狗茸・・の巻