この日貴重な収穫の1本となったタマゴタケ^^
この日はこのまま、雨雲の無いの里へ下り終了
でっかいタマゴタケでしょぉ〜^^
傘だけ洗って、水気を切って
そのままのせて食べたくなった
ますた〜〜お願い〜
「 へ〜い^^ 」
翌日、別ルートでまたハイカグラの状態を見に行く途中出会った
かなり状態の良いタマゴタケ
でも、これから何時間もカゴに入れて持ち歩けばバラバラになってしまうので
この場に吊しておいて、先に行く。
やはり持つべきものは、ビニール袋^^
ほんとは山の中で、見せてあげたいのだが・・
なんとか、この状態で・・
ほんの、わずかな気遣い、ここに写っているかなぁ
しもじ ふ〜ん ピザ屋 わん つ〜 すりー!
山へゆく しもじ
ただ、そこに、きっと、きのこがあるだろう・・と思って それも・・
里では、日々猛暑日が続く今時期
でも、なんで、そここまでして通うのだろう、さらには、よりによってなんでこいつなんだろう
もしかして・・もしかして・・と、ほんとに手ぬぐいなんか汗絞れますもんね・・立ち止まった時、風も止まっていれば、そこのあるのは
かっこよくもなんとない、異様な熱気を放ちめちゃむちゃ汗臭いだけの塊・・しもじ^^;
今年は、近年まれにみる変な天候で・・
今さっきま日が差していたかと思うと、みるみる雲に覆われ、
スポット的な集中豪雨、そして雷
ラジオなどで、番組の途中ですが、今、どこそこに雷、洪水警報が出されましたとか、
身近にリアルな情報が流れる、この頃
でも、山の中で自分の居る場所の状況を判断するには・・
なんとか、道が見える処まで戻ってきた
あともう少しで舗装路であるが
雨は、さらに強さを増していた。
舗装路に出て、雨が小降りになる場所まで移動
すると、道路脇に、赤い傘が
おにぎり食べて終わって、周囲を見回すと・・
お〜〜出た!!ていう表現が一番なのどうかは別として
出た!
高まる気持ち抑えながら、周囲にまだ他に出てないか注意しつつ近づいて
ポケットの中のiPhone取り出し数枚、カシャ!ってやって
よし、一眼レフにリックから出してこようと思った時
あれ?この暗さ・・なんだ
ちょと待てよ・・・今年はセミの鳴き声が少ないは少ないないが・・
急にざわめき音だけが・・
近くの沢が急速に増水してきた音と、風の音がどんどん大きくなった思った瞬間
言葉では表現できないほどの衝撃派が・・頭の上で雷である、雨粒も落ちてきた
沢の増水の音を聞けばすでに上流ではスポット的に豪雨となっているのだろう。
翌日違うルートで、またこの場所を訪れたが・・結局は、まだこの1本だけ
さて、次は何時だ(^。^)同じ山、同じエリアに何十年も通っていれば、嫌でもなにか異様な雰囲気察知できる
この場で、にわか雨をやり過ごしなんてレベルでは・・
写真なんか撮ってる場合ではない、どうしようか考える間もなく、即撤収行動に移っていた
林道駐めてある車まで戻れば・・って、いうような状況ではないのだ
車がジムニーで、+4駆使いのしもじでも、道が全面沼化してしまえば・・
頭の中で最悪をイメージしながら、とにかくはジムニーにたどり着くと、とにかく荷物を放りこんで、即エンジンをかける。
その時の映像? あるわけが無い^^;
ここまで来る時の林道の状況を思えば・・雨はすでに豪雨かしていて・・
お好み具材を市販のピザ生地にのせ、先に少し焼きます
具材に火が通ったあたりで
チーズをたっぷりのせたタマゴタケの傘丸ごとのせます
急に思い立って焼いたので・・
でもね・・タマゴタケとチーズ合うかも^^v
スーパードライだな^^v
こういった、突然の雨が頻繁に降るために
この雨除ける為に傘をひらくわけでは無いと思うが・・
せっかく出たタマゴタケも、すぐに雨に打たれドロドロに・・
大気の状態が不安定になるのは、特に午後から・・
ここに着くまでは、木々の狭間から、強い日差しが差し込むほど・・
だったのだが
この段階では、まだ雨は降っていない、
背中から肩、手首から肘にけ濡れているように見えるのは、しもじの汗です^^;
ともかくリックを下ろして、
水分+エネルギー補給の昼飯7の100円おにぎり←(ありがたいね〜^^)
おさんぽ きのこ.は、日本図書協会の選定図書になってます
ハイカグラの傘の部分+タマゴタケのツボ+ハナビラタケ ↑市販のピザ生地にのせてチーズを足して ↑焼いただけ^^ プシュ!
傘の開いていないハイカグラは、見た目のイメージほど味にインパクトは無いが、食感は確かもの、でも傘開くとまたちょと話しが違うがまたその時に
しかし・・なんかインパクトに欠けるなぁ〜・・