この1週間・・何度かしもじ山様子を見に行ってみたが・ ・・きのこの影全く無し・・
ただ、標高の高い場所(1500メータ以上)でわ、秋のきのこ発生がはじまったぜ情報が入ってきているので、絶望感は薄いのだが・・
このでじたるメモを書いてる9月最後の日も、台風17号の接近もあり、警戒しつつ山へ行く
今年は栗が豊作のようだ・・
きのこ無い時は、何故か栗拾いになるなぁ^^
ヤマナシも豊作のようで、
木の実拾いの1日となった^^
私的には、奇跡のハナイグチ、写真では普通にふ〜んってな感じに写っているが・・
まずは、ハナイグチが出てたって事と、天候が急速に悪化し、かなり暗いカラマツ林の中で、たまたま立ち止まった目線に先に^^v
でも、これだけ・・・
天候が急速に悪化する中、林道を抜けていると、道路脇にヌメリスギタケモドキが・・
車を降りてカシャ! 周辺散策したかったが・・そんな事してる場合じゃなくなってきたので・・・すぐに。この場を離れる。
蕎麦屋たきざわの主、信州きのこの会の甚六親方・・某青さん・・多々・
松本の方々とお付き合いするようになってから、
毎年訪れるようになった、きのこ中毒防止展
次から次へ持ち込まれるきのこ
持ち込む人は無論、鑑定する人、それを脇に見てる人・・・
皆真剣!!
有意義な1日になりました。
歩けど歩けど、きのこは無い・・
思いあたる場所片っ端に行ってみるが・・ただ疲労するのみ
ふと立ち止まり、顔を上げてみると、全く風が無く
遠く里の・・何か催しものの太古の音が聞こえて来るほど、山の中に全く音が無い、木々の揺れる音、少し前に目の前横切っていったカモシカを最後に生き物の気配も・・
しもじ意外無し、山の中に独り・・やべぇ〜前兆だな・・
ともかく車に戻る事に・・
おさんぽ きのこ.が、日本図書協会の
選定図書 になりました
雨足も激しくなってきて、崖崩れなどの心配も出てきたので、草々に林道を舗装路に向かって走らせる。
ふと、ジムニーの高度計をみると、このあたりは丁度標高1500メータなのだが、低気圧のせいで、1800メータを差している・・この後は、完全に雨雲の中の走行で・・写真とか撮ってる場合でなくなりました^^;