とにかく、山にきのこが無い状況が続き、仲間からも情報を集めるが・・・・どこもあまりパットしない、どうやらきのこ出ないのは、しもじ行いが悪いだけじゃなさそうである・・・
そんな中、日課的に覗いてるブログ仲間のページ・・・地域は全く違うのだが、マイタケゲットの内容
しもじ、触発され山へ・・・
しもじの知る限りのマイタケポイント廻るつもりで、山へ向かう車の中で、ルートをかなり考え・・
最初のポイントは・・はずれ、沢へ降り隣のたてへとりつき・・気温が高い・・持ってきた水がどんどん終わってゆく。
2ヶ所目のポイントについた時・・・
いきなり、しもじ足取りが軽くなった^^
きのこ整理すると、オオイチョウタケのせいか
マイタケがものすごく小さく見える^^;手にとってみると・・意外にまぁまぁのサイズであった
いや〜〜嬉しいなぁ∈^0^∋
気を良くして、次のポイントへの足取りは軽く・・・さらにこれ見て元気が出た
まぁ〜・・東北とか・・マイタケのメッカな場所でわ、こんなサイズ赤子以下なのだろうが、この山でマイタケ・・狙って採れる人はごくわずかで・・・でも、実は地元のおばぁちゃんとかの話しを聞くと、興味深い情報が出てくるのだが・・あえてここで書くのは控えておこう^^v
マイタケの写真を撮っていて・・ふと先を見ると、白い群が
オオイチョウタケの群であった^^
このきのこ少ない時期に、持って帰れば喜ぶ店主とかが仲間にいるので、全採取して行くことにする
写真で見ると、そのサイズがピンと来ないと思うが、かなりの大型きので、きのこ自体もしっかりしていて
この群全て採取して、下山後右の収穫袋軽量すると、5キロ弱あった・・きつかったわけだよね^^;
とにかくきのこ無いので・・これでわ、今回のでじたるメモも・・・おさんぽきのこ.の宣伝のみでしのぐしかんぇ〜のか・・それでも、なんかきのこ紹介したいよなぁ〜と、目につくきのこは皆カシャ!って・・・
チャワンタケの仲間ですね、鮮やかな赤色で、たまには腰をおとして、色彩と戯れのもいいかもね・・・なんて記事の連発になると思いきや・・
おさんぽ きのこ.が、日本図書協会の
選定図書 になりました
さて、次のポイントへ・・・しかし・・また等高線を横切らなければならない・・この気温とこの荷物収穫物背負ってはかなりキツイので、カメラと緊急袋だけもって、荷物は全てここに置き去りして・・
結局このポイント意外での発生は見られなかったが、自分の目見てくれば、あっても無くても満足。
オオイチョウタケのサイズ、iPhoneと比べてもらえば分かり安いかな・・・でかいでしょ・・
あれ?・・・iPhpneにタマゴタケが・・・^^v ただ今タマゴタケしもじシール制作ちゅう〜で、まもなく完成
久々にへとへとになて車に戻り
きのこ整理してると、カゴ底から・・
お〜そうだ、ウスヒラタケも採ったんだっけ^^
持ってきた水分が全て無くなったので・・
真夏のような風景とma、真夏のような気温の林道を・・里へ戻る
まずは・・7へ(^。 ^)
しもじ・・嬉し収穫あれど、へとへとで・・連休で温泉もやたら混んでいて・・妙なハイテンションで、夜の峠を越え違う温泉向かい・・・たどり着くもそこも駐車場が一杯、結局いつも有乳湯へ・・いや〜やっとさっぱりして、自宅に戻ると・・
玄関のドアノブに、何かきのこ入った袋がぶる下がっている・・参ったなぁ鑑定きのこかぁ・・しもじは、ただのきのこ好きで・・難しいきのこだと、某きのこアドバイザーの親方に聞かないと・・でも、もう夜遅いし・・みたいな事瞬間で脳裏をよぎったが・・
いや〜日頃良い行い(誰が?!)してるからなぁ\(^O^)/ 楽してこんなに良いきのこもらってしまった(*^^)v
茎のつけ根の部分、裂いてみると、黒いシミがある、これがツキヨタケの証しです。
大変な毒性で、おう吐、下痢、もの青く見える幻覚も伴うとか・・・適切な処置がなされないと、脱水で死に至る事もあるようです。
も一つ、ツキヨタケの特徴は、自己発光することです。
でも、闇夜できのこ採りする事はないとおもうので・・・もちろん採取から時間が経つと、光も弱くなってきます。
しかし、自己発光するツキヨタケ、幻想的ですね・・・不思議だ、なんの為に光っているのか・・