シモフリ〜\(^O^)/.....で..ぺこりの巻
何時出るかの読みは出来たとしても、いつ出すかって技は...存在しない..
自然は楽しいのではく、楽しみ方なのだろう。
自然相手には..腹も立たないし立てても歯が立たない.....そのまま人の手によって失われたり悪い方向に変化してゆく現象に対し、1人の無力さと、偉そうな名前で税金使う行政組織の無脳さと...役に立たず市民の痛みなど微塵も感じない市長の我が街と...今年の初めて体験するほどの、どん底の不景気に絶望と無気力意外なにも無くなってしまった、しもじの今年....その景気に同期しかたのように、突然山からきのこの姿も薄くなり....でも、それは政治や市長のせいではなく...自然の気象現象と...そういう巡り合わせの年なのだ...
自分の足で歩いて歩いて、やっと見つけたきのこ...普段なら見向きもしない状態(ま〜人様の都合〜)なもので、1本1本....その存在自体に感謝と喜びと...あっても見つかられなかった長野にやってきたばかりの頃...初心を思いだし........あらゆる思いを重ね....
沢山の恵みと感動を与えてくた山も、その葉を落とし、今年もいつもの年のように睡り着く準備......
抜ける秋晴れの空は青いが、吹き上がる風は冷たい
最近の年なら、絶対没な写真だが、今シーズンでは、嬉しい1本の一枚である。
再生/停止
去年沢山のシモフリシメジの畑を見つけた彼女、今年はさらなる出会いを楽しみにしていたのだが...
しもじ...修行する気もないが...今だ雨を呼ぶ力も金もない...が、執念だけは少しあるのかも......思いつく全ての場所チェックしていて、最後の雨に掛けた......
今年も彼女のシモフリ採る姿が見れて、ほんとに良かったな〜。
最後にシモコシを狙いに行ったが、空振りだったが、いつも一緒の時期に出るアブラシメジモドキが意外に採れて、妙に嬉しくなった(^。^)
回り中の紅葉を楽しみながら
足下には..真っ赤なリンゴ(^。^)
真っ白でなく、傘に少し薄い褐色の染みが出来る
連続した流れに終わりはないのだ、ただどこかで一度意を表してもいいのだと思う
この足下に繋がる全ての現象とすべてのものに
ペコリ
どんぶりで食べれた年もあったし、今年よりもシモフリが採れなかった年もあったが....
今日のこの1本は何故か、自分へのご褒美焼きに思えるのだ
ムラサキシメジと同じ虫がつくこのきのこ、一応食べれるきのこになっていて.....ムラサキシメジと同じような食べ方...なんて書いてある本もあるが.....しもじ的には臭いからして受け付けない、個人差もあるのだろうが、この臭いだけで僕は吐きそうになる....どんなに料理しても僕には食べれないきのこであるが、晩秋になると、あちらこちらに群生してるのだ....
シモフリシメジのマリネ
何時もは、カゴの中で壊れたシモフリなどで、作るのだが...
色々少しでも長く楽しむ事を考え、残りのシモフリ全部マリネにしてみた、このシモフリ着けた汁がまた美味いだよね〜〜、お〜口の中にツバが∈^0^∋
山へはまだまだ行くし
でじたるメモもさらに続く
しもじ