人口密度...の巻
上の写真は、先日山で採った、クマイチゴのジャムをのせて食べて......右の写真はスグリのジャムをのせて食べる前のもの...
で、食べてみて...クマイチゴは美味しくてあたりまえ〜! 以外にスグリの酸味が素敵合う! いいぞ〜.....と、ジャムは全て彼女担当で〜す。
こっそりと、メーリングリスト開設してます....
参加希望の方は下記に記入の上、クリックです。
先週から気になっていた、ツチダンゴ...頭の中でどんどん成長していくのだが...あまり成長して地表にでれば無論地表にでなくとも、ちょっとでも中が黒く(胞子)になり始めれば...苦くて食べれん....採る頃合いが.....
こちらは、一つが握りこぶしに満たないハビラタケ3つ....でも丁度採り頃なので、全部ゲット!3つで1個って感じですね〜
と、猛烈の人口密度と大渋滞の東京から、長野へ戻ること、雨降りの深夜...まっとにかく疲れているので、一眠り...日が替わり、昨日の人口密度とはうって変わって....誰もいない雨降りの山へ。
お〜今回は収穫してきたツチダンゴ、ぱ〜ふぇくとじゃ〜! 嬉しい〜な〜!
鶏肉とシジミのむき身+今日のツチダンゴを酒、味の素、砂糖、醤油、などで、煮ておき、その煮汁を混ぜてご飯を炊き、炊きあがったら、具を混ぜて......
採ってきたツチダンゴ..綺麗に洗って...
さっと、熱湯に通す。
ざるに上げ、全部半分に切ってみて、中のが真白なものだけ使う
もし、少しでも黒ければ、中身を捨て回りの皮だけ使います。
日も替わって翌日..7月16日、昨日までの雨もあがり、幸いにこの地は地震の被害もなく...初夏とは言いがたい日差しの中、山の中ただ一人......多分..
根元の泥を落としたら、あとはフライパンの上で裂いて、落とすくらいの気持ちが必要ですな〜!
さすがにまだ早いか〜..しかしこのタイミングの雨の量で、気温が上がれば、去年不作だったチチタケなんか出たりするんだろうな〜..とか思いつつ..こんな場所まで来てしまった..帰ろう...と思った時....別に思ったから出たってわけでは無いのだが....
あっ チチタケ....出てるじゃん....
帰れん..
アミノバイタル飲んできたかいがあったっつ〜もんだわさ!...この筋でのチチタケポイントを確認すべく...
なかなかいい状態のチチタケが撮れ採れました!
きのこ収穫の予定は無かったので、緊急袋に大事に入れて...
さて、チチタケ豊作の予兆か...これで終わりか...
チチタケの写真....最近妙にファンが増えてるというか、結構チチタケファンが多い事に...
昨日までの雨足の強さ物語っている、チチタケの裏....泥跳ね上がっていて..こなると、収穫していっても、処理に困るのだな〜チチタケは、そ〜っと収穫して、そ〜っと洗うというより、汚れを落とすって感じで、ちょとでも傷着けると...ゴムの汁が....とにかく汚さないように、傷つけないように....
ほどよいゼラチン質のヌメリがご飯に入り、ツチグリの不思議な食感(特に皮の部分)を味わいましょう〜! 美味しいです。
栗のイガと比較してもらえば分かりますが、小さなきのこです、食べれるきのこ以外は目もくれず...でもいいのですが、ちっと足を止めて眺めみても...もしかしたら、何か教えてくれるかもしれせん...
立ち止まってみる..それだけのこと すとっぷ あんど しんきんぐ ひとこきゅう.......
道ばたやら山のなかやら...沢山出てるいます、立ち止まらんでも、とにかく出てる場所には沢山出てます....幼菌は見た目には形いいですが、モロいきのこで、毒きのこですので...注意しましょう。
車を止めた目の前にヤナギランが沢山....19年通ってる山だけど....初めて見た.....かなりの個体数なので、以前から生息はしていたのだとは思うが....地元の草刈り班の方...ヤナギランだけ残して草刈りしてあった....さすが!
好きな花なので、自分のHP...何度でも載せる..て〜事もあるのだが、2000メータ級の山から一気に里へ向う峠道に脇...いつまでいつまでも、それはそれ沢山のホタルブクロが....てな情景をどうやって伝えればいいのか...考えつつ、霧の舞う峠道で車から降りて、カシャ!
標高1600メータ付近を車で移動中、目に飛び込んできたオレンジ...直ぐに車止めて...オレンジ色の正体を確かめると...クルマユリであった...最近はとんと見なくなったな〜...すんげ〜危ない場所にはよく咲いているのを見るのだが.....もっと楽で安全な場所で見て〜!
何年前だか....カスピ海ヨーグルトがはやった頃、KO知人に頂いた菌を......しもじはその年の冬でダメにしてしまったのでだが、その時に分けた彼女宅、今だ絶やさず、夏になると分けもらい、毎日カスピ海