さて春..の巻
ウルイ(オオバギボシ)の芽と非常に似たような芽であるが、葉が開けば全く違う野草で、ウルイは美味い山菜だが、コバイケソウは非常に死亡率の高い全草アルカロイドを含む、強烈な毒草です。
別にデザートなくとも、ケーキだ〜〜い好きなしもじ
美味しいコーヒーに甘いではなく’美味しいケーキ’
幸せ〜
レシピ
先にウドをそれなりの大きさに切ってから、ゆでこぼします。
熱気と水気切り、市販のキムチの素で浸けて一晩は寝かします。
ここでコツは、一般的な桃屋のキムチの素は塩からすぎるので、甘めのエバラのタレと混ぜます、しもじ比率は桃屋4、エバラ6。
きのこのキムチもそうですが、一種類のタレだけ使うとつまらん味になります。
と、もう一つ、今回人のレシピで知った、市販のタレに花かつをを混ぜる技..これはかなり使える...お試しあれ〜
ニワトコを茹でこぼし、丸一日水にさらしてる最中の図
ぎゅ〜って手で水を絞らず、キッチンペーパーで丁寧に水を着切り、皿に盛ります。
お一人様3個まで限定です....
きっちり水にさらさないで食べると...げ〜になります。
そこまでして食べ無くといいのでは..思うふしもあるが、ただ沢山採れいいと言うわけでもない..よ..って教えてるくれてるような気がする.....
灰汁が無いので、茹でるだけで美味しい!
新潟のが美味いとか、あそこのが美味いとか...色々あるけど、一番美味いのは自分で採ったやつですの〜
天ぷらなら絶対タラの芽やコシアブラより美味いと思う、山菜の旨味を求めるなら、灰汁のバランス..と、しもじは思う。
一部の地方では、高級山菜...例えば天ぷらなどにした時の容姿がもう美味い....基本的に灰汁ないので料理もしやすいが、おしたしにしても、しっかし山菜の味と香りが楽しめる。 最近では栽培を初めたようなので、普通にスーパーに並ぶ日も近いと思う。
こっそりと、メーリングリスト開設してます....
参加希望の方は下記に記入の上、クリックです。
春...いつから春なのか...なんだか色々わくわくする季節三寒四温を繰り返し...いつの間にかまっただ中にあるみたいな、揺らぎの季節...なんか体にも心にも柔らかく両手ですくいたくなる日だまり..しもじ借家脇の山への指標時計とも言える花たちの開花をみつつ、にっこり...にんまりして山を見る日々なわけもなく...無論足を運ぶわけで..
しもじ借家脇にて咲いたヤマシャクヤクの花.....1日花とも言われるほど、花命が短いがそれゆえもに...なにか優しすぎる白ですの〜....柔らかい舞のようだ〜
この白を山で見るには...2週間後...あたりだな...
木のトゲがタラの木に比べて粗ではるが、根性は上....一本の木に沢山芽も付くので嬉しい〜が、芽が開くスピードが速い...
毎年同じ時期に同じような写真載せてるけど、奇麗なものは奇麗...いつまでもあり続けて欲しいという気持ち...この芽吹きを見てなんだか、体の中の流れるものが奇麗になってゆくような感性をいつまでもとも思う..しもじがシャッターをカシャ!とやるのだ。
微妙に色の違うエンゴサク...花まで全部食べれるのだが...ま〜味より、しばし眺めるってな気持ちになる花ですね。
足下には、繊細な彩りが..
小さな花達がどんどん開花する季節
この日山を一緒に歩いた共に教授夫婦
さて、二人して何撮ってるんでしょう.....の図
ハシリドコロ(毒草)の写真を撮る図と顔が毒草の図.....
この日は花の写真を撮りにきた奥さん....最初一株のハシリドコロの写真にレンズを向けていたので、これでもかって群生している...毒草街道にご案内しました...季節が変わるとトリカブト街道になります。
小さな白い花...アズマイチゲだそうでが、この夜図鑑を見ていたら、キクサキイチゲとまるで区別が出来なかった....葉っぱが少し違うのだそうです。
ニリンソウもぼちぼち開花を始めていて、これはピンクの入った変わり花....なんか奇麗ですの〜
教授が歩きながら、何やら気になる物があるらしく...なんで、こんなもんがあるの〜?
ここには、なんでもあるよ、何が欲しい言ってみ..と..しもじ ん〜じゃ冷蔵庫
はい..あそに一つ...風呂釜もあるし、居間におけるソファーあるよ...なんなら脱穀機もあるし、タイヤ、ペットのトイレ、作業ズボン...工事用の看板、掃除機...もちろんエロ本もあるよ〜..あと欲しいものは....と、しもじ
こんな事する奴は...と、色々ここで書いても、そんな奴がここを見るわけもないだろうから、ここでは書かないが...
悲しくなる....
ゴミの話問題外だが、山菜採りの方法も...採る事には変わり無いのだが、今だけの事しか考えない取り方...どんなに木を切る講釈を並べた所で、正直下品だと思う..俺は今日しか来れないんだ...とか、もう来ないし...って....やっぱし下品だ!
自分の山での行いを美化する気はさらさら無いが...少なくと、ず〜〜と何時まで同じ風景を楽しみ、同じ楽しみが続けられるよう考える...事..少しでもいい..それがモラルとマナーかな....なんちゃって...現実は早いもの勝ち..見られなければOK!の世界だの〜
とある直売所に置いてあったレシピ(ちり あくた さんって書いてあった)を見てちとアレンジして作ってみたら....いけるわ〜.....ウドのさわやかな香りも抜けない! 白いご飯も沢山食べれるぞ〜!
教授奥さんに名前教わった、ネコノメソウ...でも微妙にいろんあ種類あるようで、これが何ネコノメソウだったか...忘れました。