2017 でじたるメモ　おさんぽ　きのこ

　しもじ・・山に行くのは問題無いどころか、行きたくて仕方が無いほどなのだが・・・近間の城跡公園など・・きのこ出そうなエリアと言う前に、出ても出て無くととも先ずは山へ通って語りたいのだが・・数日前になるが・・しもじ某きのこ大先生に

「もしもし某青さんの話によ言前の通ったらと、車が駐まっていた・・この時期にＸＸ曜日仕事休みの日に、家の前車が駐まってるのはおかしい・・山に菌なければ、ぱちこん行ってる人が・・家の前に車が駐まってった・・・・って・・大きなお世話だとは思うのですが・・」と、一応話のふりとして念おして＾＾；　と電話いれる

「いや～ほんとにきんこ出てなくて・・パチンコ玉出ればそっちへいくさぁ～でも、そっちの全く駄目で・・今日は・・ってか今合鴨餌あげてるとこ・・すんげぇ～集まってきてよ～・・」みたいな会話の最後に「１２日・・まぁ～山行ってみるかぁ～って事になり、朝７前にはそっち寄ってくから連絡また入れるなぁ～・・」って事で・・・・丁度タイミング的にこの２～３日で日照りだった山にも雨降り良いお湿りあったのだが、雨降ったからって、いきなりバァ～ン！と、色んなきのこが出るて訳ではもなく・・

　前日大先生から電話にて「お～明日朝７時前にはそっち着くから」と・・

　当日朝・・６時30分頃、しもじちと用足しに目が覚めちと起きるには早いかなとか思っていると・・外に車の音がしたと思ったら、電話が鳴る・・着いたゾ～！！！

　玄関にカメラなど一式用意してあったので、あわてて顔洗って、車に荷物積み込み出掛ける・・しかし膨大なデータベースの持ち主も・・さて、今日は何処へ行ったものか・・佐久方面・・八千穂・・野辺山・・標高もかなり上へ中へ・・しかし、とにかくきのこ何処に行って見事に出てない・・＾＾；

　話の中で恐ろしい事に、この・・しもじですら、長野は上田とい場所に流れてというか・・当時まさか（マジで）仲間内でこんな場所知ってるのが居るとは思わず色々逃げ隠れに来きて・・気が気が付けば新幹線にオリンピックに・・真田十勇士・・サマーウォーズ・・と・・現実的にしもじ自身もきのこに興味持ち･･リコボーからはじまり･･早四半世紀以上って言葉が普通に使えるようになっていて・・３０年か～なんて会話を車の中で大先生ととの間にでると・・「おれなんか、興味持ってからでも、すでに４０年オーバーだぜって＾＾」

　今から２０以上前の・・「え～と今でも充分バカだが・・その２０年以上前はもっと無鉄砲でバカ体力、そんな頃によこの斜面見てとにかくきのこ求めて・・、クドいようだがとにかく２０前の俺がここに来て、四つん這いなってもこの上の方の傾斜はそりゃ～キツくてよ・・それでも最後一かけ登ったたら、こんな楽な林道に出てさ・・」など・・数知れず行われた、きのこ採取勉強会なのでのエピソードとか・・道中大変な肥やしになりました・・とは言え・・きのこ・・ほんとになぇなか、他にきのこ無ければ、しもじなら見向きもしなかっただろ色の傘を見つける・・「あれ？それ・・キウロコテングタケじゃね・・茎黄色に変色するでしょう・・ちょっと臭い・嗅がせててみ・・ん間違いねぇ～な～」　以上・・毒きのこなので写真カシャ！して終了なのですが発生じたいは大変に珍しいきのこ、この日他に色々なきのこの発生が見れて要れば、しもじなら注意を払わなかった奴でしょう・・＾＾

　信濃毎日新聞社発行の、食べられるキノコ２００選　信州きのこ会編　の２３０ページの、この　キウロコテングタケ（黄鱗天狗茸）の写真・・自宅にて、あわてて見なおすと・・このきのこ写真撮影の名前・・この日しもじが足にしてた大先生の名前じゃん・・・

　きのこの勉強で、このキウロコテングタケを初めて採取した時のエピソードなんかも、さらのその先生方が出て来る話で、勉強になりましたぁ～