山で解き放ってくれれば、よくよく疲れ果てるまでカメラのシャッター押しまくるのだが・・
なんせ、その山の目的現場近くまでの移動手段が車に頼らざるを得ない現状でしもじ個人的事情により・・・と、今回も言い訳から・・^^;
でも嬉しい事に、車の運転100パーセント彼女依存の状態で、本日6月29日朝から山へ
ハナビラタケ・・彼女の、これだけは押さえておきたいきのこのうちの1つで良かったぁ〜^^v
と、言うか・・今日出てて良かった良かった (*^^)v
目的の山道を彼女の運転にて・・
舗装の峠道から少しだけ未舗装の林度に入り必然的によりゆっくり走行中
助手席側の山の中に、本日最初のハナビラタケ発見^^v
このハナビラタケ、ここ数日続いた雨にて、一気に成長しようで、
サイズはそこそこ大きいのだが、きのことしての絵的には少荒削り、
でも、食するには丁度いいってか・・
簡単に言えば、食べ頃である^^/
↑ 丁重に採ッてる最中の図 ↑
サイズ的には、もっと大きくなっていいのだが
今が食べ頃一番いい時期状態なで、このまま残していっても、
この株はこの先茶色く変色し朽ちてゆくだけでしょうと
このハナビラタケ、彼女のジャッジにて、収穫決定!
帰り牛肉買って帰る事になって良かったぁ〜^^
先ずは、スライスしたものを天日干しと、蒸してからスライスし天日干し
あとは、大先輩方の話なども聞きつつ、色々試しちゅうの図
ハナビラタケ狙いでの本日でしたが、実はもう一つ目的が・・
前回来た時に見つけおいたオニノヤガラの収穫で、こちらは必要ない人には全く必要ないものだが・・
’きのこ好き’HPにおいては、非情に強い菌繋がりを持っていて、今や巨大1個体静物としてその生体が明らかになっているナラタケ
そして、ラン科で光合成を行わず、そのナラタケの菌に寄生し、その養分を吸収し塊茎を太らせる不思議な奴・・(菌従属栄養性と言う)
この塊茎、 漢方薬くとしてしもじ使用していたところ、とても近い身内に必要としてる者が居る事を知り
今シーズンは、自分の分と・・・数が採れるものではないので、大事にお持ち帰り(^-^)。
薄切りにして、漢方言う天麻の状態にして保存すべく早速処理を行うのだが、
今ある知識に加え、な〜んかもっと色々裏技を探るべく、
今だとネットは勿論だが、やはり大先輩などに直接意見などを求めるしもじでもあった。
アングルやら色々ひねって、納得いくまでシャッター押して
←←←← ← ←←←← 先ずは、写真撮りの図です^^
本日2株目発見で、サイズは小さめ
やはり、急に成長したようで
ハナビラタケとしての絵的には荒削りだが、
きのとしては食べ頃図を撮りちゅう〜の図
↓↓↓↓
おさんぽ きのこ.は、日本図書協会の選定図書になってます
シメは
たい八のたい焼きにて(*^^)v