鬼の矢柄
落雷のあった場所に、その光の軌跡を追ってたどり着いてみると
まさに、鬼の放った矢が、地面に刺さっているではないか・・・なっちゃって^^;
でも、雷も、オニノヤガラ(7月13日撮影)も本物です。
ラン科だけど、光合成をしないで、ナラタケの菌だけから養分吸って成長する腐性植物で、’天麻’と言われる根茎から
いきなり茎が頂上に立つ姿は、まさに矢を地面に突き刺した様に見える・・昔の人、ほんとによく、この名前つけたよね。
ほんとに鬼が居たのかもね・・・^^
カペラタ・ぺぺろんち〜の・クリスパ しもじ ふ〜ん
先日の台風8号がもたらした、痛ましい爪痕に
先ずは 黙祷
そして山へ
しもじの考え中〜っていう顔は
こういう・・えへら顔してる時こそ、なにか真剣に・・・嬉しいそうだねぇ〜ーーー→→
しかし、1ヶ所出てると言う事は、・・しもじ断然スイッチが入ったのだが
この後、また雨足が強くなってきたので
今日は、ここまでこれでよしとして、ジムニーに戻る事に。
後から、映像だけ見て付けるコメントなら、しもじ・・八百万の神にこの恵みを感謝してる図・・とかなんとか書くのだろうが・・
実際には、雨降りの中、急に雨足が弱くなったと思ったら、雲は切れないまでも、薄日がこぼれてきたので、
明るい方に今採ったハナビラタケをかざして、どうしたら、この自分が今見てる透明感を伝え撮る事が出来るかを、考え中の図(長っ);
今回もショゲンジだけなら・・でも、ショウゲンジ導かれたようなもんなんだよな、今回のハナビラタケ
ここで起きる全ての事柄に、感謝 八百万の神にペコリ
また沢山採れたショウゲンジと、初ものハナビラタケを
パスタにして、しもじ・・・やっと、プシュ!です^^
もっと、色々やって載せてたいけど・・全部1人作業なので勘弁
金属のフォークとかスプーンが訳あってダメもので
実際には、このパスタ、パスタの滑らない竹割り箸で食べるしもじです
台風8号が去って、初夏を思わせる猛烈な湿度をともなった暑さ2日と続かず・・
この週末の土曜日こそ1日晴天に恵まれたが、きのこには恵まれず
ひたすら体力だけを消耗し
翌日の日曜日、まだ梅雨があけた訳ではなく、午前中からどんよりとしていて、里での用事をすませ、山へ
そろそろ・・イグチ系に切り替わらないかなぁと思いつつ山に入るが、雨足がどんどん強くなるばかり。
結局のところ、やはりまだ気温が足り無いのか・・目的のきのこ達の影も見えないどころか、まだショウゲンジがずらり
と、いいところだけ採取していると・・・・・直ぐ近くで何かに呼ばれたような気が・・ふと脇を見ると、白いハナビラが・・
この、雨の中ボロボロのカッパ着て入ってきてよかったぁ〜、まずは、「うれしい〜」と、声出して喜んだ、しもじでした^^v
おさんぽ きのこ.は、日本図書協会の選定図書になってます
ハナビラタケ .... の巻