低い位置で、レフ板 +
レンズの泥よけにもなるんですよ^^
標高1000メータ付近・・・キンチャヤマイグチが出はじめた情報が各方面から・・
それも、しもじの住む地域の名前まで出ては、いてもたっても・・・どちらにしても、山に行かなければ気が済まないのだけど^^;
思いあたる場所の風景を、脳裏にイメージしつつ
林道へ入ったとたん、下から上まで真っ白な・・・しもじ、まだサンダル履き状態で一気にテンションが上がる。
ちなみに、おさんぽきのこ.P18,19にもウスヒラタケが^^v
で、なんだぁ〜この、しもじ扇子は!
と、まずは売名行為です^^v
で、特にこの時期に限らずウスヒタタケ、
特に撮るには必需品なんですよね^^
小バエがもの凄い勢いで集ってますので、
そんな虫払いに大変に焼くに立ちます。
じゃ〜帽子だって使えるじゃんと・・確かに
でも先に申しましたように、売名行為が最優先でして。
なんてね、まだまだ (^。^)
ねぇ〜 扇子しもじ 目立つでしょ^^v
なんたって、しもじのHPですからね(^-^)/、今後に向け色々実験撮りも兼ねて
ちなみに、この日2本目のどっかっぁ〜〜んウスヒラタケ
扇子の使用は、長年きのこ撮り採りの中で得た ウス知恵で、
扇子自体は100円ショッップで売ってる物なので
なくしても惜しくねぇしとか思うと、気持ちが楽になるのか、いつまでも無くさないもの。
帽子のツバと言うものは、一眼レフカメラのファインダーを覗くにも、日差しの角度関係なく液晶モニター見るにも、日よけになって大変重要というより必需。
撮影中のしもじの図、いつも顔が帽子のツバに隠れるのはその訳で・・・そこに、扇子
残りご飯で作った、しもじふ〜ん焼き飯
ラップで分離しておいて、後巻き海苔のおにぎり
この後に、悲劇が・・
焼き飯が、こういう時に限って、あまりに上手に、パラパラ飯状帯に出来ていて(しもじ好み)
カシャ!ってやって、口に運び、最初のひと噛みで、バラバラ壊れはじめて(Q_Q)↓
勿論開いて仰いで、虫払いに使うのだが
接写に近い撮影の場合、
手は届かないが扇子の先なら^^v
そして、この白色がちょっとしたレフの代用に。
中には例外あるが、きのこ多くは傘があって・・人間界にも日傘ってのあるように、傘はひを除けるもの
日差しが強い時は特に、傘の表と裏の露出って差が大きくて難しいのだが、この扇子
そしてこの、たたみ目の大きさ(たたみ方)で、光の調節ができる。
特に小さなきのこ時は・・・なんて細かい気遣いで何枚も撮って上手く撮れないのが
最近のカメラのプログラムモード、シャッターを複数回切ってその場で合成してまう1枚、おそれいりますわ^^;
あれ?扇子の話しでしたよね
扇子の基本は宣伝!d(^-^)ネ!
おさんぽ きのこ.は、日本図書協会の選定図書になってます