桜の季節...靴....の巻
やっと雪も溶けてきて、山の高い方へ行けるようになってきた....山通いは始まっているが、ほとんど渓流沿いばかりなので、足下はフェルトのウエーダー....毎年4月の中旬頃に靴のはき始めとなる。
わずか数ヶ月ぶりだが、背中に背負うリックは年々重くたくなるな〜....今年は靴も重たいな〜....
まっ..とにかく..現実はどん底なので...まずはてっぺんに登ってみるかの〜、何か見えるかもしれないて事で...
深い意味はないが...とにかく..鳥達の声が下に聞こえる、てっぺんに行ってみる...
てっぺん...だけに..あまり面積がない...けっこう上手に立ってられないので、木によりかかって、足下をカシャ!
そのまま上を見上げ、カシャ!
芽吹きを待つ木々の枝の先には青空だけ...下から登ってくる風の音を聞きながら..しばし自分の人生なんか想ってみる....何時か何か答えが出るのだろう...
まずは、足をおろさねばっ!
実はこの山は..事情は説明出来ないが、彼女が見つけた山...それ以来春はシュンラン、夏はタマゴタケを探しにやって来るようになって久しい....
同じ場所に数年通って...今ま気がつかなっただけか...別にどうって事ないシュンランかは...しもじには判断できないが...ここが不法投棄の現場ってことはだけは分かる〜くらいゴミの多い場所.....
シュンランを探しに行くと、いつも出会うアズマイチゲ、以前はキクサキイチゲと区別がつかなったが......葉っぱをよ〜=〜く見るようになった.....まっなんであれ、春の純白は素敵だな〜(^_^)b
ノカンゾウとホタルイカの酢味噌和え
春には赤い花、秋にには黄色いすんえげ〜良い香りの実になるジナシ.....でも花の数ほどは実がつかないのです。
自然薯(頂きもので〜す♪)のシソ葉挟み揚げ、フキッタマとカンゾウの天ぷら、自然薯の海苔のつまみ揚げ.....
早春はけっこう..まだ恵みが少ないが.....それだけに、フキッタマの香りやノカンゾウの歯ごたえが嬉しくもある
なんて名前が付いてるシュンランだろうな〜...シュンランのマニア図鑑みても...わかんね〜..