蕎麦蕎麦自然薯....の巻
長和町・R142鍛冶足信号→和田峠間左側
大門峠を降りてくると、右側に.....このあたりを通る人は、入った事なくとも、知ってるお店だと思いますよ〜....名前はなんとか黒曜を残してくれと頼まれたそうで.....でも、中身はとく田さんです。
山はまわりにあって.....こんな時期でも行きたい気持ちはあるのだが....ま〜寒いはなんとかなるにしても、色々アブね〜....ので、2月15日の渓流釣り解禁まではすこしおとなしく...色々頭の中を整理したり、考え事したりと......と、実はこの時期ほんとは蕎麦が一番美味しくなる時期ではあるのですが.....不思議に蕎麦やから足が遠のく時期でもあるらしい.....いきつけの蕎麦屋さん行って話を聞きと、「今の時期をどうするか....それが問題だ〜」と口を揃えます。
野ノ入りの’とく田’さんでは10割蕎麦オンリーだが、ここでは二、八蕎麦が食べれる....これが.....また美味い...目隠されれば、きっと区別出来ないかもしれない自分が悲しいが、美味しい蕎麦は嬉しいな〜
写真下が 大黒曜(二八そば大盛り) 上が田舎そば大盛り(十割そば)
〒386-2203
長野県小県郡真田町傍陽 410-14
電話 & FAX 0268-75-3326
■営業時間■
午前11時 〜 午後3時
時間外及び火曜日は予約のみ
■定休日■
毎週水曜日
久々にそばの花の揚げそばを食べる....もう〜〜ほんとに旨い! 二人で一皿が丁度いい..で、+10割そばが定番!二人で揚げ蕎麦+10割そば2枚で2500円也.....どこぞの..旨くない蕎麦1枚2500円なんて〜のもあったな〜.....ここの2500は、さわやかに納得のお値段.....当然好みって〜のもあるだろうけど、どんどん人に教えたくなるお店ですね〜。
暖炉がまた温かいのです。
しもじ的には大好き蕎麦屋の一件の長和町野ノ入にある、’とく田’さんなんかは、1月から3月までは休みになっちゃうですが....
今年はちょと状況が変わって、近いR142沿いの’そば処 黒曜’で...営業てる....もともと営林署で建てたこの店、何度も経営が変わって......うまくない蕎麦が続いたのだが...このたび、なんとかここで蕎麦屋やってくれ依頼を受けたそうで....今年3月までは、とく田さんが営業し、4月には自分のお店に戻り、その後黒曜は、とく田の息子さんが続けるそうです。
ま〜とにかく、この時期にとく田さんの蕎麦が、山上登らんでも食べれるのは幸せだ〜!
すり鉢で直接すりおろし、さらに擂るとさらにどんどん粘る....自然薯は表面の毛(細い根)を焼くだけで、皮をむいてはいけません、そのまま摺ります。
自然薯の場合、伸びるというより、持ち上がる....なので、伸びた写真以外に撮るの大変。
静かな場所にある、不思議な構えのパン屋さん
自家製酵母にこだわったパン屋さん...がらがらっと木の扉をひくと....ずらっと並ぶライ麦パンをはじめ、各種ずらっと....なんか不思議なお店で....いきなりファンになってしまった。
車で行っても、たどり付くまでの道は狭いが、駐車場は広いので安心
長野県情報雑誌Naoに載っていたお店....探して.....オ〜〜〜あったあった....静かに音楽が流れるお店で飲むお茶は....なんかいいですよ.....自分の家でお茶入れて飲んだほうが安いよ〜..ってな話はヤボ....お茶代って〜のは、その空間と茶香りが造る時間の酔い代........
ある夜...帰宅すると、玄関前に長い段ボールが......宅急便ではなく、ご自身で持って来てくれたのだ.....いやいやいや....
楽してこんな貴重なもの食べていいんだろうか....と、素直にすげー嬉しい!
とうぜん山かけとかは旨いので、あえてここでは........とにかく強く粘るので、団子にできるくらいなので、大葉と海苔でつまんで、はさみ揚げ。
右の写真は、海苔に塗って焼いたもの...あ〜〜幸せ。
これが旨い....ビール、お酒に最適ですの〜。