食事編3 酒のつまみ!

独り者の僕は、乾物をつまみに酒を飲むのが一番嫌いで.....

当然酒は、大好きですが、いつの間にか、酒の友を作るのが趣味になってしまいました。

 


 

カノシタのバターと赤ワイン煮

きのこ仲間はあまり採ってこないようですが...

料理の仕方によっては、かなりいけます。

基本的にパサパサしてるので、煮込み系に合うようです。

クリームシチュウなどに入れ一晩煮込めば、最高!

写真は、一晩待てないので、コショウをきかせた多めのバターと赤ワインで、

煮込んだもの...傘の表からフライパンに入れるのがこつです。

当然赤ワインは、フルボディのフランス ブルゴーニ地方の ロマネ.コンティを使用!

うそぽーん! 渋めの赤ワインなら何でもOK! ちなみに僕は、サントリーのカベルネ、

498円也........


 

ヌメリスギタケモドキのキムチ

 

ものの本に、ヌメリスギタケモドキは、キムチの為にあるようなキノコとあったので、

早速試してみました。

.....その通りでした。

大量に作ってしまったので、会社に持って行って昼食時に出したら、かなり好評でした。

味はと言うと.....キムチにした場合、きのこの味を残すのはかなり難しいと思うのですが、

このきのこは、食感が最高です。

これは、つまみでなく、御飯もいけます!


牛肉と、きのこの煮付け

赤身の安い牛肉と、ショウゲンジ+ブナシメジ+アイシメジを、

醤油、酒、砂糖(わずか...僕は砂糖入れるの嫌い)で煮込んでみました。

ショウゲンジもこうやって食べると、食感がいいので、美味しい!

そうそう、赤ワインも入れちゃいました。

 オリジナルつまみではありません、どっかの本に載ってました


シモフリシメジただ焼いただけ..

もう最高!

多くは語りません.....


余り物炒め

ざるの底に残ってた、クリタケとムラサキシメジ+卵1個+大根の葉っぱ....

これだけだと、ちょっと寂しいので、シモフリシメジを加え

炒めてみました。

意外に御飯のおかずにもなるかもしれない?

ちなみに、きのこを先に炒め煮しておいて

別に、大根の葉っぱと卵は、味付け無しで炒め

後で混ぜ合わせたほうが、げろげろにならなくて綺麗に仕上がります。

 


チャナメの味噌汁

チャナメツムタケ(ジナメコ)とムキタケ+ブナシメジの味噌汁

ナメコをワイルドにしたようなチャナメ、この季節一度はの味わいたいきのこです。


コガネタケの辛子醤油

秘密の粉で茹でたコガネタケは、冷やしてから、辛子醤油で食べる。

僕は、結構好きです。


きのこの出汁

この出汁でうどんなど作れば、幸せ!

大根は、直ぐ食べる分だけ入れて、煮えたらすぐ酒のつまみ。


おでんの素で、きのこ煮てみました。

ほんとは、急につみれが食べたくなったのですが、売り切れで、海老だんごになりました。

材料  大根、海老だんご、クリタケ、シモフリシメジ、ショウゲンジ、牛筋


ぼりぼり 佐助したて

まず、ナラタケを湯でこぼし、水気を切ります。

油をひかず、薄塩と醤油で味をととのえつつ、からいりして出来上がり。

蕎麦屋佐助のおやじにおそわったレシピ、結構いける!

ちなみに、ナラタケは山形で、モトハシと呼ばれ、かなり珍重されてるようです。


レンジでちん

クルタケ、ムラサキシメジ、ショウゲンジ

醤油、酒、などで味を整えつつ、ごま油で炒め

とき卵と一緒に器に盛り、レンジでちん!

卵が半熟ぐらいが、僕は好き!


シモフリシメジのマリネ

シモフリシメジを素焼きにして、醤油、ごま油、酢を同量で混ぜたたれに、じゅっと入れます。

タッパーなどに入れ、冷蔵庫に入れておけばしばらくもつので、

毎晩少しずつ出しては、こしのかんべーでしょ!やっぱり!

シモフリシメジの友


焼きなめこ

開いたなめこ焼いただけ..うんめーです!

炭で焼けば最高なのですけど。

基本的にスーパーで売ってる奴だと...アミから落ちちゃう....

 

鶏ガラのスープ+アカジコウ+サクラとホウキ

残業の帰り、23時閉店ぎりぎり、マックスバリューで

半額になった、鶏ガラ+半額骨付き鳥肉を買い.、

そばや佐助で、きのこと生ビール2杯...と、ドウガン

をもらったので、これら材料を鍋に入れて、一晩

ぐつぐつ..やりました!

いつもは、味噌入れるのですが、味見してみたら

このままで、かなりいけるので、わずかに、塩で

味を整へ、お酒の友となりました!

鶏ガラの出汁のしみ込んだムラサキホウキ.....

いけてました!


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