10月3連休の最後の日、会社の同僚のおやじさんを絶対きのこのある山に連れていく.......
絶対あると言っても、僕の師匠が奥さんと数日前に様子を見に行っていたので......
でもそれは、リコボーの幼菌が足の踏み場も無い程出てるということだったのですが、いざ山に入りリコボーを採っていると、僕の下にいたおやじさんだったか、秀ちゃん
だったか忘れたが、「おーい、こっちに写真に撮れそうなきのこの群れがあるぞ!」のこと。
下に降りて行ってみると、あるある..でもリコボーではない、なんだかリコボーの色のぬけたようなきのこである。
僕が写真を撮り終わっても、皆警戒して、採る様子が無い。
要は、皆、シロヌメリを見たこと無かったのだ。
たまたま、2日前に小諸のきのこ大好きじじー(いがP)に、シロマイタケをお裾分けに行った時、その日のじじーの収穫の中にこのきのこがあり、
それを見ていた僕は、傷つけたとこから青変するのを見て思い出し、収穫となった。
見た目は、はっきり言って悪いが、特に傘の開く前の物は、ダイコンおろしあえなどにしても、実に上品な美味しさだ。
傘が開くと、ちょっと食感が悪くなるが、僕の知ってるイグチの仲間のうちでは、ベスト5に入るでしょう!
ベスト1は何かって、んんーーアカジコウかな?