Leccinum extremiorientale (L. Vass.) Singer

アカヤマドリ

 今日のもうひとつの赤^^

しかし、タマゴタケような赤とは違いますね・・

 アカヤマドリ、これはまだ幼菌の状態で、これが大きくなって開くと、しもじ的には、ヒマワリと呼んでます^^

 今回のでじたるメモ最後の写真が、ヤグラタケ・・

え〜と・・この日は他にも、何かきのこ写真撮ってこなったのですか?・・・

みたいな話があるのなら、もの凄い枚数は撮ってきるんですが・・

 今年の6月・・ネマガリタケのヤブの中に落として来て・・・この新しい、iPhone7にしてまだ2ヶ月 ・・ 

 この日、このヤグラタケをカシャ!ってやったったのがこの日の山中最後で、車に戻り、諸事情でささっと荷物まとめ、彼女運転で下山はじめる・・数カーブ下ったところで、あれ?携帯何処に入れたっけ・・上着やズボンのポケットまさぐってもない・・ちょっと車止めてもらい、荷物の中全部探すが無い・・でも、このヤグラタケ撮った記憶まではある^^;

 とにかく車戻してもらって・・

 車から数分の場所だったはずなので、自分の歩いてきたルートサンダルから長靴に履き替え、ヤグラタケに向かい歩走りにて逆送・・ほぼこのヤグラタケから数メーターの所に、今日のキーカラーになってる赤いケースに入れてある(こういう時に山の中でも目立つように)iPhone7が・・・・数枚撮ってポケットに入れてから落ちたのか・・・

ともかく有ってよかった、その一言です。

 見つからなければ、今回のでじたるメモに使った半分以上の写真はとか言ってるどころの話じゃなかった・・

 えっ?でもってヤグラタケってどんなきのこかって・・えぇ〜書くのかよ・・・え〜とね、クロハツとかのきのこの傘の上に出て、直接クロハツ分解して白い傘の部分は全部胞子になってしまう変わった奴です・・白い傘の頭全体が段々全部胞子になっちゃうんですから・・ともかく白黒ついたとこで、今回は終了〜最後まで読んでくれてありがとうございます〜<m(__)m>

 

カバイロツルタケ Amanita fulva
シロオニタケ Amanita virgineoides

 それでも、傘ひらいたシロオニタケ撮ろうとレンズ向けますが、とにかくこの日、湿度せいかなにか、虫がすごくて・・しもじ扇子は、簡易的なレフにもなるので、気温関係無く常備してますが、この日ほとんど虫ばらい扇子でしたが・・あまりに凄いので、傘の裏から写真は断念しました。

 絵的には、傘開きはじめる前の、白だるまみたいな状態の時のがレンズ向けたくなりますが・・それで後なんだと言われれば、食べられ訳でもなく、それまです^^;

 

おい・・HP更新すくねぇ〜じゃねぇ〜か・・

玄関先の花写真もいいど、山の中はどうした・・今年気候、きのこどうなってんだ・・・

勿論繋がりはネットだけではない・・携帯がなる、「おい!あそはどうなってる、あっちっはどうなってる?・・なんだ行ってねぇ〜のかよ・・」

^^;

おそらく、きっと しもじ自身が1番、そして1番山行きてぇ〜と思ってるし、うんと色々書きぇ〜と思ってると思います・・・・きっと^^;

まぁ〜今現在全く山に行けて無い訳じゃないし・・

おい、明日山行くぞ〜って行ってくれる彼女いて、何時でも山行けるよう仕事スケジュールくんだからみたいな電話くれるきのこ仲間何人もいて

ありがてぇ〜ことです・・などとまたいきなり書き始めると・・だから、そんな話いいから、きのこ話しろぉー!と・・^^

だからこそ・・ね

しもじ

なんです (^。^)

 

 とにかく、靴履き替え、リッリック背負って山の中ってか・・ 車を降りた瞬間から、そこは山の中で・・エアコン効いてる車内から出た瞬間から、ないか想像以上の湿度で、気温は高くないのだが、とにかく爽やかさなく、ここ連日の雨続きを実感させられる湿度・・。 

 ま、とにかく道路から、その内にはいると、こんど度は湿度にまして、きのこの臭いが山全体覆ってるかのように充満している・・簡単に書けば、臭い!!

ハナビラタケ Sparassis crispa

山の中を歩き始め数分もすると、山中覆ってるようにも感じる臭さの主達が・・

とにかくもの凄い量発生していて、行けども行けもどこに行ってみまずはこのクサハツの仲間につかまる

エリアによっては、除けて歩くなんて言葉使えないほどの量・・まぁ〜それは山の住人ですからいいんですが・・とにかく臭い

 

 なんか、うんと悔しいので、なんとかそっと枝とかどけて取りだしたってな感じのハナビラタケ・・容姿悪くなっていっても、味の状態はよかったっすよ〜〜^^v

 ここは標高1,000メータ弱付近、このたりでのタマゴタケ、今時での発生は、まぁ出会えても、良い状体の子実体(Fruiting body)と遭遇は期待してなかったのですが・・・大量とはいきませんでしたが、なんでしょうね、山のかで遠くからでもそこのに向かうエネルギーをくれる、綺麗な赤色を持つきのこですよね^^

 でもって、さらに、毒はないし食べて美味しいとくれば、その撮り採り・・他のきのこ達と違ってきて当然と言えば・・ねぇ〜(*^^)v

 

←←この日ちょっと狙っていたハナビラタケ

 山の中にあって、映えるる白で・・・お〜っと近寄ってみると・・せっかく生育状態もよく、サイズもなかなか・・・のとこに・・雨風せいで落ちて来たのか、けっこうな太さのの木の枝がバサッと直撃しており^^;

タマゴタケ Amanita caesareoides

DNAがどうしたとか、ヘミバハかカエサレアか・・

しもじ的には・・

オムレツがどうしたとか、ツボの天ぷら最高!みたいな話のが楽しくていσいなぁ〜・・σ(^^)

 

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  いまさら彼女にしても、珍しいきのこでも、ましてや美味しいきのこでもないのだが、「わぁ〜このピンク綺麗だね〜」と山の中に踏み込むやいなや、写真を撮りはじめる^^

 お〜!しもじも、先ずお尻ってか腰からのラインを^^カシャ!ってのも勿論、1番にありますが、やっぱり彼女もきのこ1番綺麗に見えるほうから、きのこにレンズ向け狙ってるんですよね、それを狙えば、おのずと^^ねぇ〜

 

 

 今年は台風5五号の影響すごかったが、去ったあとも、お盆の真っ直中から今だ継続中の不安定な天気、とにかくここ数年中、かなり妙ちくりんな気候である。

この日は、前もって予定していた訳ではく、彼女の仕事のスケジュールがうまい事空いたので、午前中限定にて、久々に俺の山へ^^v

 里から山をみる何時も入るあたりは雲が掛かっており、天気予報も午後か崩れる予報が出ていたが・いざ、現場に到着してみると、思っていほど天気悪く無い。

上のアカヤマドリと下のハナビラ

少し多めのバターでジュ〜と炒め溶き卵でオムレツにし

しもじ、深夜のプシュ友に^^

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おさんぽ きのこ.は、日本図書協会の選定図書になってます

 色ネタ続きって訳ではありませんが、同日やたら目に入ってきた、かなり状態の良いカバイロツルタケ。

 写真のカバイロツルタケなど、特に状態もよく、あつかいも一応食きのこで、良い出汁が出るらしいのですが・・類似するきのこに、猛毒があったりするので、人には説名しますが、指さしてカシャ!っとまではやりますが、しもじ自身は採ってはこないきのこです。

 久しぶり〜赤シロ黒〜・・の巻