アイタケ Russula virescens
このきのこ出ると夏はじまったなぁ〜と思うのは、しもじだけでは無いと思います^^

タマゴ屋しもじ です

 

タマゴタケ発生には、山のな中の気温がまだ少し低い感じで

それでも、数本のタマゴタケが^^少し胸をなで下ろす

ただ、まとまって発生という感じではなく、

こっちのシロに1本、またこっちに1本・・1本づつ集めて歩くといった感じでした。

 

食べれるきのこの知識、食べられないきのこの知識、食べて美味しいきのこ、人が食べると猛毒なきのこ、

写真に納めると綺麗な色のきのこ、写真写りは悪いが、味は抜群なきのこ・・ともかくは、深く学ぶには、きのこ達に出会わなければ・・

梅雨明けの声が届くと・・さて、夏きのこのとテンションの上がる今時ですが・・

今年は・・しもじの個人的な諸事情で自力での車移動が・・・・・グスグスくすぶってる所で携帯がなる・・

タマゴタケ Amanita caesareoides

 「おい、何やってるだぁ〜仕事してるのかぁ」・・某もと蕎麦屋佐助のおやじ様から電話である

 「道路脇にハナビラタケ見つけた、いい感じだったから・・・写真撮るならこれか乗せてくぞ!」

 いや〜ありがたい事で、しもじ借家近くまでバスと別所線にて早速戻ると、おやじ様のお迎えにて、カメラリック積み込み 、お日様西に傾く山へ^^

 この時期日も長く、標高800〜900近辺の林道脇に西日を受け、まさにハナビラ色に浮き立つハナビラタケをカシャ!

 採取には、少しもったいない感じだったので、そっとそのまま残して・・するとその数メータ隣で、お〜タマゴタケも出てるぞぉ〜っと^^

今シーズン初タマゴタケ、

レンズはおやじ様のサンダルにピントを^^

良い感じのタマゴタケが1本倒れてしまっていた・・状態はかなり良いので、写真を撮ったら持ち帰る事に

タマゴタケを撮影するiPhone の大きさと見比べるとその大きさが分かると思うのだが、

「どうしたら、この大きさを伝えられるかなぁ〜」とつぶやきながらシャッター切る彼女

 あと1日2日が採り頃かな・・・採りは数日後にって事で^^

山を出て下りて来ると里はまだ明るい、そのままおやじ様の畑に寄り

茄子にキュウリに、ハバネロ、ジャガイモと・・野菜頂いて・

本日はありがとうございました <m(__)m>

 

土曜日は夜勤あけ・・の彼女運転にて山へ連れていって頂くしもじ・・

彼女にはうんと楽させてあげたいと思てる矢先から・・なんとも情けないしもじ^^;

 ともあれ、今日の彼女の狙いタマゴタケに導かねば・・と言っても、まじないで、出て来る訳では無いので・・やはり日頃の自分行い振り返り・・

あかん・・良いわけねぇ〜もんなぁ・・しもじ^^;

 

チチタケ Lactarius volemus

 チチタケも発生をはじめていた、上の写真のチチタケ、

良い感じだったので、

カゴ汚さないように、帰りに他にきのこを別けて採取してくるつもりが・・・

 

 ともあれ、先ずは1回分のチチタケはゲット

あとは、チリメンが出てくれればなぁ〜と思いつつ・・

 

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おさんぽ きのこ.は、日本図書協会の選定図書になってます

 

タマゴタケ傘と茎の部分虫出ししてからバターで炒め

そのままオムレツに

味つけは、岩塩とコショウのみです^^

タマゴ屋しもじ・・裏めにゅ〜 

タマゴタケのツボの部分だけバターで炒め揚げ

滅多に口に出来ません(*^^)v

 7月おまとめ〜・・の巻

 

ツボの部分は食感も味も良いのですが・・

なんせ、虫たちにも人気で、

ツボの部分まで人間様に都合の良い状体であるのは少ないので、滅多に出ません(^。^)

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