いつもなら、賑わっているはずの頃だけに・・

わずかなムラサキシメジ

余計に晩秋を思わせる寂しさが・・

まずは狙いのポイントへは遠回りでも

先代が築いた道に、ぺこり・・・本当は、あまりにきのこ出ないので・・神頼みイワシの頭しもじです^^;

今は、その存在すら知る人がどれだけ残っているのだろう、この観音様がここに置かれた時は、幾重の人のが往来していたわけで・・

それに、刻まれた文字を見ると、この観音様は明治時代に彫られていて、それでもこの街道では新しいほう

石って重たいよなぁ〜・・ここで掘ったのかなぁ〜とか・・不思議な気持ちになりつつ、ペコリして、カシャ!

ムラサキシメジ

天蚕

ヤママユガの繭(マユ)である

細かい話しは、どこかに置いといて、天然のカイコってことですね・・興味のある方は、’天蚕糸 ’ で検索していただくといいかも。

昔の人は、これ、集めて糸を作ったって、要は天然のシルクですね

しかし、このマユ1個じゃ・・エッチな下着にもならんよねぇ〜どれくらい集めれれば、天然シルクのエッチな下着になるのでしょうね^^

って、え? しもじの頭じゃそんな事しかイメージ沸かねぇ〜よ 

どうも、その透明性から、水の中で魚に見えにく強度もある事から、釣り糸に用いられる事もあるようだが・・

シルク・・透明感・・Hな下着・・勿論女性用・・

あれ?なんで天蚕の話しになったかってぇ〜と・・落ちて来るドングリの先にあったもんで^^v

狙ったポイントに近づくと落ち葉に埋もれる前のムラサキ色が

でも・・ムラサキシメジ・・まぁ〜今年は色々言うまい

イワシの頭のペコリのおかげで、それでもと見せてくれたムラサキ色か・・

ま〜日頃まともな行いしてないしもじには・・この程度か^^;

信州で、ムラサキと言えば、うどん 余ったら塩漬け

しもじ的には、ピクルス

さて、なんにして食べようと、悩めない少なさ(>y<;)

 

 

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と、ブツブツと訳解らん事言ってねぇ〜で、せっかくのムラサキシメジにレンズを向けるしもじに・・・

頭の上を抜ける風がドングリを降らせ、・・バラバラバラと音を立て帽子を叩き、中古で買い換えたばかりのレンズを・・叩く^^;

ファインダの目の前にも、ドングリが、にぎやかな音なのだが、秋の音だなぁ。

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おさんぽ きのこ.は、日本図書協会の選定図書になってます

わずかなムラサキ・・の巻

蛾は大嫌いだが、Hらんじぇり〜なら・・・

って、それしかねぇ〜のかよって・・ねぇよ!

あまりに・・きのこ少ないので

滅多に見せない、しもじコレクションの端くれを・・^^;