雪は敵です・・・の・・巻

しもじ
 ちゅうと半端に長い人生の中で・・どうも雪とは相性が悪く、思い起こせばくどくどと語り尽くしたくなるような、聞かされる他人には迷惑な私的感情がとめどもなく沸き上がってくる・・冬は遠く眺め春を想うのが1番・・・唯一の雪・・yuki意外は、やはり雪は嫌い・・敵なしもじ・・

yukiって?? しもじ中途半端に人生長いんだよ(^。^)・・教えねぇ〜∈^0^∋  

 
山中から里を望むの図
 

雪は数メートルの単位で積もる場所である

これぱか・・の雪であるが、誰がこんな山にきのこ採り入ると想うのか。

←きのこ情報発信中^_^;

雪山へ突入・・知らん人みれば、何しに行く人達ぞ
 お約束の図 →

この頃になると、5メーターの長竿(きのこ採り必須アイテム)でも届かない場所のナメコ、ヒラタケ、ムキタケが(^。^)

雪の山中にて、悪巧み中〜の図
 朝はすこぶる寒かったが、昼近くになると、空は晴れ渡り、青空をバックにナメコが・・・ギリギリ5メーター竿で落とせる位置の良いナメコでした(*^^)v
 静かに舞うヒラタケだが、悲劇がまっていた

わぁ〜こんなに良いヒラタケ〜〜の声の次には・・・・ザクッと!!

ヒラタケの舞

雪をかぶったヒラタケの舞 青空の演出が静かな舞の音色

 上ばかりに気をはらっていたら・・・なんと雪に埋もれていたヒラタケ発見・・

 いやいや、この部隊からは逃れられないようですなぁ〜・・・って、しもじもその一員だろうに(*^^)v

お〜こんなに低い位置に素晴らしいナメコが、いやいやいや嬉しいですねぇ〜(^○^)
近くに居た親方もやってきて、収穫をはじめました・・。
ナメコ Pholiota nameko (T.Ito) S.Ito & Imai
 とその木の真裏にいたナメコ、なにか木の又のほうに逃げようとすかのような図でした。
 この時のナメコの心情察しますなぁ〜、しかしこのナメコは、カシャっやったあと、しもじが収穫(^。^)
甚六茸&大先輩お食事ちゅ〜の図
シリーズ化してぇ〜ぜぇ〜
 太陽が昼を一時間ほど傾いた頃には、気温も上がり道路に雪もなく、温かな日だまりで昼ご飯を食べ、まったりタイムの図
遠くは千葉県から電車で、この雪山きのこ採りに参加した人も、バイタリティーとその行動力に脱帽です。

皆さん、楽しい1日をありがとう〜

よっしゃ!ヒラカツや〜 しもじ
じゃわぁ〜〜∈^0^∋
 今日採ってきた分厚いヒラタケ(^。^)

ヒラカツの作り方は、トンカツと全く一緒です

小麦粉→溶き卵→パン粉〜

ヒラカツ
肉厚のヒラタケのカツはほんとに美味しいです

 お試しあれ、スーパーで売ってる原木栽培物でも美味しく作れます。

 翌日の朝食、トーストにキャベツと昨夜揚げておいたヒラカツ載せただけのヒラカツパン^^