シモフリシメジ・・・チャナメツムタケ・・・の.....巻

しもじ
 まだ、秋のきのこ全くと言っていほど楽しんでないのに、もうシーズン終わりのサインのようにシモフリシメジが爆裂していた。

なんのかんの言う前に、とにかく現状を楽しむしかないですね(^-^)

4日後、チャナメツムタケも爆裂・・・私は全部採るよ!!と彼女のお言葉(^^)

 数年前に彼女が自分で見つけたシモフリシメジのポイント

場所に近づくと無言で周囲をサーチ・・・・

あったぁ〜なんてもんじゃないですね、吹き出物のようにシモフリが出てる、すげぇ〜場所だな・・・ 

 ふふふっ・・・としか言いようがないですなぁ〜(*^^)v
シモフリシメジ
Tricholoma portentosum
もっときのこが出ていい斜面なんだが・・

粘る彼女

 一週間前に幼菌だったヒラタケ

この為だけに、ここまで来るにはあまりに深い場所

この日はシモフリシメジ狙いで、山を縦走していたので、様子を見に寄ってみると、もうとっくに流れてるか、誰か人にとられて無いかと思っていたので、ギリギリセーフ重なり合うヒラタケに、ちょっと笑顔になった。

ヒラタケ Pleurotus ostreatus (Jacq.:Fr.) P.Kumm
クリタケ Hypholoma sublateritium(Fr.)Que'l
この日の収穫の図、いやいやいや燻し銀が(*^^)v
 今年に限きった事では無いが、ここ数年クリタケの大株・・・両手でかかえるほどの株に出会わなくなった。

 大半の木が、皆食べ尽くされた感じである。

 それでも、小さな株でも嬉しいきのこある、最近は原木栽培物のほうが、立派ものが多くなってきた。

 19日に3本しか見つけられなかったチャナメツムタケ

21日の夜から22日にかけて雨が降り、23日に山に入る。

チャナメツムタケ Pholiota lubrica (Pers. : Fr.) Sing.
 日数メートルずれて歩いていた彼女が最初に見つけた。
しもじ1人で歩いていれば、これだけのチャナメの畑の通り過ぎていただろう。

 以前はしもじが、チャナメの森と呼んだほど、場所数年前に間伐が入りそれ以来、ほとんど発生を見ていなかったが、積み重なった小枝に中に、それはそれは、座り込んで採るほどのチャナメがどこまでも続いていた。

 

 このシモフリの収穫はの2/3は一ヶ所での収穫で、乾燥してない場所だけって感じでした、この後の雨の予報に期待です。
 ↑再生/停止
スッポンタケ Phallus impudicus Pers
 チャナメの群れの中に1本

 臭い! 息を止めてカシャ!(^_^;)

キヌメリガサ Hygrophorus lucorum Kalchbr.
帰り道の林道ののりめんに、黄色の頭がポツポツと(^^)

キヌメリガサである、あ〜なんか本格的に晩秋色になってきたなぁ〜

晩秋屋〜 しもじ
 まずは、シモフリシメジのマリネを漬け込んで∈^0^∋

最近はこれ作らなと気がすまなくなってる。

 ムキタケベ〜コンの残り牛肉の挽き肉ひとつまみを、ニンニク鷹の爪 油が冷たいうち全部入れて、焦がさないように油に香りを出す。
今回は、ちょこっとバーター入れた(^^)
 フライパンの温度が上がったら、シモフリシメジをたっぷり入れジュ~ウ〜(*^^)v
一休みしてるしもじの足ってわけでわないが、何気にチャナメが(^。^)
↓23日収穫チャナメとシモフリシメジ分↓
俺の山(^。^)
 ブロッコリーを入れ塩胡椒で味付けする

かなり薄味のが、いいかとしもじは思う

 玉子を入れ、あまりかき回さないで、これくらいになる頃を見計らって、パスタを茹でておく。

 熱々のパスタを一気に入れて、ザクッと和える

玉子が良い感じで絡むのだ!

 シモフリパスタ しもじふ〜ん

ニンニクベースだが、これに粉チーズたっりかけて食べるのだ(*^^)v

 この時期は、ムキタケベ〜コンしもじふ〜んも定番である

これでやる、プシュ!は最高ですわぁ〜(^◇^)

情報屋 しもじ
ガストの回し者じゃないよ
 今ガストで、期間限定らしいが、ポリチーニフェアーやってる

ま〜今はポルチーニのシーズンでは無いが、そんなやぼな事言わない。

 きのこの本体は確認出来なかった、香りはパウダーを使ってるかと思うが、しっかりと、’あの’ヤマドリタケモドキの匂いがするのだ!

 税込みで681円でポルチーニ香りが楽しめるのは、ありがたい事だと思う、本場のイタリアンレストランで、ポリチーニに限らず食事が出来る財力はしもじに無い。

きのこ仲間の言葉を借りますが、ほんとに外食産業の頑張りに感謝です。

 まだ、ヤマドリタケモドキが未知のきのこ好きの人・・・、ちょっとした体験ができますよ。

 ガストの回し者じゃねぇよ しもじ