アイドリング・・の.....巻

しもじ
 山は、なにか出たがってるきのこ達のざわめきで一杯である。

 ここで、里で一昨日までの34度を越える残暑から、台風15号の影響での雨、そして一夜にして18度を下回る温度に・・これは・・・きのこ好きの人間のざわめきも・・・・

 いやいや、あまり期待しないで、様子見山に入ったとたんの、ホウキタケ(*^^)v

 この日の、きのこ予想はおおむね見えていたので、これで山でて早く家に帰って、プシュ!ってやればよかったかな(^。^)

 予想通り、ウラベニホテイシメジは、爆裂中で、とても一人で採って山から出せるような量でないでの、すんげぇ〜状態のいい、傘の開いてないような奴っきりカゴ一杯採って終了(^^)

 しかしこういう時は、一人で歩いているともったいないなぁ〜と思う。

 ↑再生/停止
 いや〜ほんとに助かるきのこですわ(^^)

 ここで、雨来れば、ヌメリスギタケモドキもかなり期待できるかもねねぇ〜

 最近このきのこも、知名度上がってきていて・・・

少し掲載控えるかなぁ〜なんてね、(^^ゞ

ハナイグチ
Suillus grevillei
 おい、もうリコボー出るんじゃねぇか・・・みたい会話が交わされはじめる時期、気が急くのは、人も・・・きのこも同じみたい。

 台風の影響の雨はまだだって言うのに、待てなくて無理矢理出たって感じのリコボー達。

 まっ出てくれれば、美味しくいただきますよぉ〜(∩.∩)

なにげに今日の1番
アミタケ Suillus bovinus
ヌメリスギタケモドキ
Pholiota aurivella (Batsch : Fr.) Kummer
 なんか出てくると安心するアミタケ

おそらく、”ちゃんと”わかるきのこ、そして知名度高さに、楽しく美味しく食材として利用されてる、きんぐofきのこかと思う。

茹でるとムラサキ色になるのがなぁ〜って言う人も居るが、それが証しとして認識されてる、安心の色にもなっている。

しもじ借家の台所や〜
あれ?リコボーの頭にしちゃへんだなぁ〜と引っ張ってみたら・・・\(^O^)/
ウラベニホテイシメジ
Entoloma sarcopum Nagasawa & Hongo.
ホウキタケ
Ramaria botrytis (Pers. : Fr.) Ricken
 沢山採れるウラベニホテイシメジ

汚れを落として、魔法の粉で茹でこぼし

 エバラ6:桃屋4+ハナカツオ沢山のタレに混ぜ合わせる。

 ウラベニキムチ・しもじふ〜ん

仕込み完了、冷蔵庫で数日寝かせて完成(^^)

しもじ、自分でまかない食の図

アミタケホウキタウラベニアカンボウヤマカケセンギリノリ蕎麦

麺はお徳用1キロ入りの茶そば乾麺です〜

 あ〜蕎麦屋たきざわに寄れば、座って待ってるだけで、美味しいきのこかけそばが出て来るのにのぉ〜(∩.∩)