タマゴのシーズン・・の.....巻

しもじ
 夏・・・通年なら今頃梅雨開け、今年はすでに梅雨開けしていて、連日の猛暑いつ夏がはじまったのか・・・思い起こすのもうっとうしい。

見た目には、強い日差しに活性の全開の木々の緑達、その温度その猛烈な湿度の中、毎年毎年・・・もうどれだけ同じ言葉・・ぼやてる事か・・・

 暑い!!

 でも、そこのなんとしても自分の足で歩いて行かなければ、たどり着けない、当たり前のこと・・秋のシーズンでは想像もつかないほどの体力消耗、なんでそこまでして、山の中に潜るの・・・・昔かちょこっこと書こうと思った・・森のダイバー、今なら簡単に書ける。

バカだからさ(*^^)v

 昔は街道だった、この石像の観音様が置かれのが文化11年江戸時代・・・今は近代の遊歩道を見下ろす尾根筋に突っ伏して埋まっていたのを、しもじが起こして・・下心一杯に頭を下げ続けて・・・

この時期誰もいない山で、先をあせらず、一歩立ち止まってみる・・汗がただひたたり落ちるだけかもしれないが・・・

菩薩様・・人々と共に歩き教えに導く・・か・・しもじを・・きのこと、仕事に導いておくんなませm(__)m

無心に・・・これが難しいが・・すべてのものに、ぺこり

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 ←今年最初に発見タマゴタケ

 いや〜この赤は、見つけた瞬間に、まさに暑さを忘れ、その周囲サーチモードにスイッチする、自分の集中力にびっくりする・・σ(^^)

 何処を探さなければいけないか、しもじ脳内知識データベースが整体ユニットに、感がトドメをさす・・我が生体コンピュータ、その名はBAKATARE(しもじ・・夢の記憶より)

 ニガイグチと並ぶタマゴタケ・・ここにタマゴタケが無ければ写真に撮るどころか、目にもとまらなかった・・

 ニガイグチ・・・毒ではないが、絶対食べれんほどの苦さ・・・って食べた事あるんですか?て・・

 だから・・食べれなかったって^_^;

まっ、詳しい話しは、またいつか気が向いた時に(^。^)

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しもじ 裏方・・その1
 すごいですねぇ〜大きな石持ち上げて出てきたよ(^。^) →  

嘘です・・嘘つきバッチがそう言わせるんですぅ〜(*^^)v

 しもじ、裏方さんの一部

まあ〜水分は基本で、どんなにちょこっと入りでも、水分は携帯

扇子、これはすぐれもの・・・山の底は以外に無風状態が事が多い・・熱対策と、写真撮影の時、虫おっぱらいに役に立つ

しもじバッチ、これはお不動様のお札より御利益が・・・大嘘です・・別名嘘つきバッチ・・

お不動様ごめんなさい(_ _ )/ハンセイ

 持ち合わせのレンズでは、捉えきれなかったが(腕が悪いのかも・・)茂みの中で、70パーセントくらいの円、フェアリーリングを作っていたタマゴタケ、追う視線の円弧のさきに浮かびあがる赤は、全身に嬉しすぎるぅ〜ホルモンが満ちる、この瞬間に暑さを感じわけがない・・・嘘です、やはり暑いものは暑い(^。^)
翌日・・彼女連れて同じ山、同じ場所へ・・・当然今日にタマゴタケ残しておく分けもなく、昨日きれいさっぱり収穫してしまったにも関わらず。

夏きのこの成長の早さには、いつも驚かされる・・・いや〜1番いい感じのタマゴタケ見せられて、よかったよかった(^-^)

何か会話のある・・きのこ図、僕は好きだなぁ〜・・しもじ

 やはり、タマゴタケと言えば、このタマゴタケのタマゴ・・

この画がないと、なんか役者不足ですよね(^^)

タマゴタケ幼菌
タマゴタケ
Amanita hemibapha (Berk.&Br.) Sacc.
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 最近は・・・もともとよく分かってないのに、さらにイグチはよくわらなくなった・・

 写真で見ると、アシベニイグチに見えるが、傘に色などは、実際の見た目とは随分ちがう・・傘だけ見るとと一瞬アカジコウにも見えたりするのだが、勿論違う、ニシキイグチにも似てるが・・きっと違う・・でも美味しい(^。^)

今回は全部・・・’蕎麦屋たきざわ’さんへ

ガンタケ
Amanita rubescens
 ま〜タマゴタケが出てるのだから、同じアマニタの系列・・テングタケの仲間が出ていて当然・・やばいの一杯出ていたが・・・毒きのこはまた別機会に・・・つ〜か1日でそんなに沢山まとめるの無理ですゎ〜∈^0^∋
 あまり、でじたるメモでは紹介したことないので、ミヤマイロガワリです〜

食べれます〜今回はこれも含め、ヤマイグチ系、ルスラ系は全部’蕎麦屋たきざわ’へ〜〜

 コガネテングタケ幼菌・・・毒ってことにしっきましょうね(^x^)
ミヤマイロガワリ
コガネテングタケ
Amanita flavipes
カワリハツ
Russula cyanoxantha (Schaeff.) Fr.
Russula・・ルスラ ベニタケ科のきこをさします・・さらに別名たきざわさん・・とも・・・

普通あまり、きのこ採りの対象になっていませんが・・・全てたきざわさんち行きです。

しもじ裏方・・・その2
 ニシキイグチ収穫中の彼女の図
 よくきのこ会の方々が使用しているの見る、フレキシブルな三脚のコンパクトカメラ版

これが・・・この暑さで、各可動部がグニャグニャになって、全く三脚として役に・・正に立たないのだ、

秋まで出番無し(-_-;)

蕎麦屋 たきざわ (ほんとにあるお店ですよ(^。^)
 しもじ的には大好き、タマゴタケたっぷり入りの餃子

 採ってきたタマゴタケを素早く’具’にして、冷蔵庫で一晩塩をなじませて

 翌日これで

プシュ!

 タマゴタケ採ってきた夜は

新鮮なタマゴタケと溶き卵で

タマゴタマゴパスタ

きのこ蕎麦に使う、きのこ!!!
 働くたきざわさん(^。^)
 採ってきたばかりのきのこ

タマゴタケ、ルスラ、ニシキイグチ、ススケヤマドリ・・えとせとら・・

きのこ100パーセントのかき揚げにしてくれた\(^O^)/

 冷たいお蕎麦に、かき揚げを乗せた

きのこ蕎麦

美味しいよ〜〜、でもこれ表メニュウにあるのかな・・・

タマゴタケの赤い色がいいねぇ〜(^◇^)

みんなで食べよう〜(^○^)
どこにあるかしらねぇ〜屋〜 しもじ
 シンプルな味付けで美味しいよぉ〜

皿に盛る瞬間にカイワレ大根を1パック(^_^)v

 でも、1番美味しいのは、山の中きのこ探して、汗だくになって車に戻ってきて食べる、冷たいスイカ\(^O^)/

これには、プシュ!も勝てない・・ほんとだよ(∩.∩)

Boletus hiratsukae
ススケヤマドリと観音様
7月16日、17日の残像
タマゴタケ Amanita hemibapha (Berk.&Br.) Sacc.
 パスタ少し固めに茹でて、玉子半熟状態に混ぜ合わせる〜・・
少しゆで汁を入れると麺が固まらなくいいかも