山の目覚め...の巻

 温かくなってくると、不思議になんだかふつふつとしてくるものだが、しもじ的に行きたいのは山...それも目覚めた山。
里で気温が上がり桜の便りを聞き始める頃....春目覚めの住人の先陣を切って姿を表す、その名もシュンラン...シュンランの目覚めは山そのもが大きな生き物であると思う瞬間の始まりである。
これから眠りの時までわくわくとした連続の時が流れる。
 山が目覚め始めたと言っても、なかなか寝起きは悪いようで....こんな写真撮ってるうちは、何もね〜...でも山へは行く〜
 まだ静かなか山の中、特に奇麗な山肌に..よく見れば常緑のすらっとした葉の下に、不思議な容姿で表れて、しばらくの間まだ冷たい春の風を受けて..花期の時が長いので、あわてずとも山へ訪れれば出会う事が出来るのも嬉しいな〜。
な〜に難しい顔してるんだか〜の〜
 山はまだぼけぼけでも、冷たい水の中は活気で一杯!

 まだキラキラ(ルアーの事らしい)したので魚釣れたとこ見た事な〜いって言うので...目の前で良いのを.....釣れてよかった〜...。

 その気になれば、誰でも山へ行く事は出来る、でもって僕なんかより山へ通って通って通い続け得る人も沢山いる。でも皆それぞれ通う違う意味を持っている。

 山で得た感動や不思議、笑いドッキリ....いつかそんな感じのはじっこだけでも、一年中いつでも感じられる博物館を作りたいな〜と....机の上のフュギュアを見てて思った...きのこフュギュアに完全なジオラマと...案内してくれる素敵なおね〜さん..あれ?違うか〜....だって〜しもじの案内じゃ〜やじゃんね〜。

 サワガニを捕らえるのもきのこを採るのも同じ、まずは画面の中に捕らえ、もっと多くに伝えたい.........
しかし何故今回サワガニか......たまたまスイッチが入ってしまっただけ〜
ごく最近の..しもじの机
シュンラン
目の前の岩一面についていた苔 目一杯近づいて...カシャ!
しもじの食卓
 フキッタマは、大抵山菜の一番のりですね〜
沢沿いの苔シリーズ
 コゴミが出てくると、もう4月も終わり〜、春山菜時期本番
セリの天ぷらとコゴミの醤油マヨ和え
 昨年収穫した冷凍シモフリシメジを解凍して、シモフリご飯! この時期に最高んい贅沢な気分になりますの〜。
どういう訳か、この足下のげんこつくらいの石だけ妙に苔に気に入られているようで...
彼女ウェーダーデビュー!

初めても沢登り結構面白かったようでした
 しかし、新しいウェーダー..いいな〜僕のは水漏れ太郎になちゃってるし.....

サントリー天然水のおまけ

海洋堂 フィギュア