毎年の事だけど、シモフリだらけ〜...の巻
こっそりと、メーリングリスト開設してます....
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周囲は少し乾燥ぎみ...ここ..出る時はかなり発生しそうな場所....なかなかのシモフリシメジ..
毎年...なんだか、タイトルも同じようになってしまうが、そういう季節なんだな〜とつくづく思う..シモフリシメジは最初幻のきのこで、いったい皆どこで何時採っているのだろう..と１０数年前に思っていた訳で...教えてくれる者もいなく...ま〜知っていても、誰も自分の畑教える訳もなく、最初に見つけたシモフリ、結局シモフリダマシ（ニセシモフリ）で...この季節..秋のきのこシーズンの終盤は、標高の高い畑から順に追いかけ、紅葉した木々の葉が落ちるまで...気のすむまで、探し続ける。
理由は簡単、しもじの口に合ってしまったのだ.....見つけてしまえば、結構まとめて発生してるきのこだが、最初の１本を見つける楽しみも、その美味しさゆえに、おもわず声が出てしまう...け〜っけけけっけ〜...ってそろそろやめない..その笑い方..品が無いの〜..と、白いしもじ...うるせ〜全部俺のもんじゃ〜け〜っけけけっけ〜..と、黒いしもじ..白と黒、混ぜ合わせると、ネズミ色...ネズミシメジか〜...どうしても燻し銀のしもじになれんの〜
前日...今日はきのこ採りで、明日は休養日だかんね〜..と言っていた彼女...結局最後のシモフリポイントが、夕暮れ時間切れで、「もっと探していたかった〜..」つ〜事で、今日は昨日のポイントからシモフリ作戦開始...納得いくまで探し..結局昨無かったのですが、こんどは、どうしても、自分で新しいシモフリポイント見つけてゲットすると、燃える彼女...
と、斜面のず〜っと下の方から呼ぶ声...見つけちゃったよ....執念つ〜か...すげ〜...こんな場所にあったんだな〜..と、心の中の声とは裏腹に、偉そうな講釈ジジイになってるしもじ君....
彼女のシモフリ畑....発生していてる、採り頃のシモフリを一通り確認してから、収穫用のカゴを取りに戻る彼女....そのすき...先取り〜..じゃなくて、しもじ、写真撮影なり〜、カシャ！カシャ！カシャ！
不思議に、収穫してる最中にさらにシモフリが目に入ってくる....あ〜ここにも〜あそこにも〜...みたいな...
シモフリシメジが発生している周辺を踏み荒らさんよに、そうっと歩き、手を伸ばして...
結局手の届く範囲にこれだけのシモフリシメジ、やったね！
そう〜っと丁寧に.....おい葉っぱじゃまだぞ〜..の図
彼女の畑で彼女が採ったシモフリで、シモフリご飯、料理はしもじで〜す。
どうじゃ！美味いべ〜...ま〜腕がいいのは確かだけど...、素材いいもんな〜.....
彼女の畑で採れた、シモフリ。
一カ所でこれだけ採れれば、よ〜し！でしょう....問題は、彼女...もう一度この場所に一人で来れな〜い...と言う事...大丈夫、しもじのメモリーは、きのこポイントだけは、瞬間的に記憶し、次もピンポンイントで来れるのだ〜...子供頃..中学、高校...大学受験...とにかく記憶ものがまるでダメだった..で、今でも同じ...でも不思議に山の地形や風景、そしてきのこポイントは覚えて忘れない....あまり使い物にならん脳みそじゃの〜
