ほんとはイワナを釣りたかったのだが、きのこの発生状況が気になり、沢から山肌を上ってしまった。獣道が縦横無尽に走っているのを見ると、この先には、きっとすばらしいきのこがあるに違いないと、つい思ってしまう。結局まだ秋のきのこにはまだ少し早かった。引き返す途中で遭遇、あまりこの時期珍しくないきのこなのだが、あまりにも見事で、きれいだったので、写真に納めた。
あまりきのこを知らない人に見せると、なめこ?と聞かれるが、んなわきゃないでしょ、やっぱり。

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